今日は旦那が午後休んでくれて息子を預かってくれたので、子宮頸がんの定期検診へ行ってきました。

6ヶ月に1度の検診。

前回、7月だったので…うん、優秀だ(笑)

7月に受診した時に、2人目の子供を希望するなら…と、色々質問させていただいたんですがまだ妊娠してないので
今回先生に「妊娠の方はどう?」と聞かれました。

「実は身体が大変で…産んでも育てられるか自信もないんです。」と相談したところ、やっぱり先生的にもSLEの症状を落ち着かせてから妊娠した方が安心だよ、と。


膠原病内科の主治医は「今は絶対に薬を増やさなきゃいけない感じではないからね…」といつも言うので、その話をしてみたところ
「やっぱり主治医の先生の専門的な知識を信じて従うのが一番なんだけど、産婦人科医としては今の症状がある状態だとおすすめはできないかな。でも、もし妊娠されたらその時はもちろん出来ることを全力でやらせてもらうから安心してね。」って。

ここの先生、女医さんなんだけどホント優しくて。

帰り際も「身体大切にね。治療頑張ってね!」って言ってくれました。

薬を増やして、身体をらくにした方がいいのかな。
でもムーンフェイスとニキビがどうしても嫌。
それに免疫抑制剤も増やすって言ってたから発ガンの可能性もあがるのも怖くて怖くて。

でも身体が楽になったら、もう一人育てる元気が湧いてくる気もするし。

今日、婦人科の先生に
「妊娠出産はタイムリミットがあるから、早く良くなって欲しいな」って言われて
「そうだよなぁ…あと5年もしないうちにタイムリミットになるんだよな…」って。

もちろん、高齢で出産されてる人は沢山いるけど
わたしの場合は他のリスクもあるから、タイムリミットは人より早く訪れる気がします。

最近息子が赤ちゃんに興味があるんです。
支援センターでも、寝てる赤ちゃんをジーっと見つめて「かわいいね」とか行ったり、おもちゃを渡してあげたり。

すごく優しくできる。

お友達は11月にお兄ちゃんになったんだけど、全くお兄ちゃんらしい事が出来なくて赤ちゃんをいじめたり「赤ちゃん連れてかないで!ばーちゃんがみてて!」と言うらしく、お母さんも下の子は連れてこないで2人で支援センターに来ています。
だから30分くらいしか居ないけど。
わたしがイジワルして「ねえ、ゆうちゃんちの赤ちゃんは?こないの?」と聞いたら目をそらして口を尖らせてブツブツ言ってました(笑)
お母さんが「あれね、赤ちゃんにイジワルばっかりしてるから赤ちゃんの話されるとばつが悪いんだよ~」と

そんな姿も可愛いけど、お母さんはイライラが溜まってる感じでした。

息子はもしお兄ちゃんになったら優しく出来るのかな?とか考えちゃいます。
最近「残念な夫」の録画を息子と見るんだけど、息子は赤ちゃんが出てくるから楽しいみたい。
「あかちゃんないてるねぇ」とか
「あかちゃんでてこないねぇ」とか
赤ちゃんばっかり気になるみたい。

「赤ちゃん泣いてるね。なんて言ってないてるの?」と聞いたら
「だっこして~ってないてるよ。」だそうです(笑)

息子、抱っこして欲しい時によく泣くんです
だから「それはお前だろ!」ってツッコミたくなりました。

あーーーー。
婦人科のはなしから逸れてまた息子の話になっちゃった

あーぁ…どうしようかな。ホントに。