
2日目・・・
夕方、感動のモンサンミッシェルです

ずっと見てみたかったモンサンミッシェル。。。
昨日、旦那くんに
『モンサンミッシェルの時のひろちゃん、すっごいニコニコしてて楽しそうだった』
って言われました。
そんなにニコニコした記憶ないんだけど、写真見るとホントに終始ニッコニコ

相当幸せ感じてたんだと思う…

モンサンミッシェルでは対岸のホテルで1泊しました

島内よりも、対岸の方が常時モンサンミッシェルが見えるからオススメ!!って言われてたのでラッキー

そして、翌日の朝、、、、
ホテルのすぐ近くにある橋から、とってもキレイな景色が

そう。
朝、日が昇るのが遅いので、早起きしなくてもこんなにキレイな景色に出会えます


寒かったけど、なんだか寒さも忘れてた・・・
そのうちに、白々してきて・・・
だんだんとモンサンミッシェルの姿がハッキリしてくるんだけど、
あまりのキレイさに、日が昇るのがもったいない感じ。
この河川敷のすぐ脇に宿泊したホテルがあって、振り返るとモンサンミッシェル

わたし的に、この河川敷もすごく気持ちがよくて感動でした

朝食を食べて、チェックアウト。
いよいよ島内に攻め込むぞぉぉ



近くからみるとこんな感じで『お城』って感じ。
修道院なんだけどね。
なので、やっぱり対岸がおすすめです


見るもの全てが可愛い

この車、可愛いって思って撮ってみたら・・・・・
ゴミ収集車だったの

ホントに何もかもが可愛く見えるって怖い


島内に住んでいるおじいちゃんの後ろ姿。
『こっち向いて~』なんてフランス語が分かるはずもなく。。。
可愛いおじいちゃんの後ろ姿しか撮れなかった

島内には26人の島民が居るそうです。
羨ましい・・・・
モンサンミッシェルの観光客は日本人が主で
『日本人の島』って言われてるみたい。
有名になっちゃう前に来て見たかったなぁ。
でもあたしがここに行きたいって思ってから、1年もしないうちに世界の絶景とかで取り上げられてた。
それまではずっと、ハネムーンはモルジブで蒼い海を見る!!!って思ってたっけなぁ。

島内観光は、ホントに魅力的でワクワクの連続

いっぱい写真撮りました

礼拝堂とか、食堂とか、お手洗いとか全てが位ごとに別れていたから
部屋数は半端じゃない。
当時、どんな生活だったのかなぁ~とか思いながらガイドさんの話を聞いてると
生活の様子を妄想しちゃう

衝撃だったのが、病院→亡くなった方へ祈りを捧げる広場、これが繋がっていて
ガイドさんが『STEP』っていってたこと。笑
助かる可能性が低い時代を物語ってる


お土産やさんがならぶ、この通りには魅力的な可愛い雑貨とか美味しそうな軽食が並んでました。
でも・・・
自由時間は40分だけ。
有名なお土産を買うのに15分並び、トイレに10分

バスに移動する時間も5分はかかる。
そう、自分でお土産を吟味して・・・なんて時間は10分しかなく、当然なにも買えず。
仕方ない。ツアーはこういうモンです

島内から周りを見渡すと・・・

こんなにキレイ

これから満潮の時期になるので、島に車で入れなくなるそうです。。。
良い時に行った

そして、来年からモンサンミッシェルに向かう道の大工事が始まるので、ツアーも減ってくるようです。
この工事が終わったら、また来たいね!!なんて話してたんだけど、
いかんせんフライトが億劫。。。
まぁ、その時に考えよう

いちば~ん感動したのがこれ。

モンサンミッシェルが自らの影を映してました

この時の感動も忘れられないなぁ。
なんか表現できないけど。
自分は儚いけど、それでもイイんだ。。。みんなそうだから。
なぜかそんな気分。
なんでだろ。
雄大で、歴史を感じたからかなぁ。
島内の観光に半日費やしてもらえました、が、自由時間は足りない(笑)
対岸に戻って昼ごはんです

モンサンミッシェル名物のふわふわオムレツ

でもケチャップとかはなくて…
正直キツかった

でもコレも思い出

店員さんは『日本人が何かしました!?』的な態度。
でも、フランスの方は基本的にこういう感じらしいです

そしてついに、モンサンミッシェルにお別れの時が。。。
バイバイ。
また来るね
