今日はやっとこ《1リットルの涙》のドラマ版を見終わりました・・・
これって、いつのドラマ・・・!?
TV放送はもちろん見ていませんでした
周りが面白いって言っても、見ませんでした
病気になってどうのこうの・・・っていう物語が嫌いで見たくない!!!・・・そう感じるようなナイーブな時があったり。
主演女優さんの問題行動・発言があったり・・・
そんなこんなで見る機会なくて
数年前にお父さんがDVDセットをくれたのに、それでも見なくて
でも数週間まえから暇に耐えれず見ちゃいました。
1リットルまではいかないけど、涙ナシでは見れないですね。。。
『なんでわたしなんだろう・・・』そうやって考えるのはみんな同じ、どの病気でも同じなんだなぁ。
自分が病気の症状が出始めたときのコトを思い出しました・・・
就職して3ヶ月くらいの時。。。
身体が毎日だるくて熱が出る。
『大丈夫?休んだら?』って心配するおかあさん。
でも陰険な院長に何か言われるのが怖くて、仕事にも早くなれなきゃって焦って…
ツライなぁ~って感じる余裕さえなかったのかな?
今より何百倍も耐えてた気がする。
あの根性はどこに行ってしまったのかなぁ。
今じゃ弱音しか出てこない。
ほとんど健康な人と変わらない生活ができているのに
『持病があるから。。。』そうやって付きまとうものがあるってだけで、こんなに弱気になっちゃうなんて。
みんな大なり小なり、持病やコンプレックス、ストレスを抱えて生きているのになぁ。
自分だけじゃない!!!!!
これが一番元気がでる言葉。
でもこの言葉は自分自身を元気づけるだけで、ヒトから言われると酷く傷つきます。
ひとから言われて元気になる言葉ってなんだろう。
思いつかないから、人間が怖くなる一方なのかもしれない。
両親や一部の友達…
頼れる人がいるはずなのに。。。
なんか、今日は色々考えたなぁ。