改めまして、ご報告。
先日、北方さん家でのイベント
「ともだちがこうのすにやってきた！#1」無事に終了致しました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。たくさんの方々とのご縁に感謝でした。
1部はそれぞれピアノ、パーカッション、パントマイムのソロ、2部のコラボでは「竹取物語」を上演しました。
(昼の部にJ:COMさんの撮影が入り、夕方のニュースで流して下さいました⇩ 夜の部には埼玉新聞さんが取材に来てくださいました)
今回初めて埼玉県は鴻巣市の北方さん家でLIVE。
天井をぶち抜き改装した北方さん家は、大きなホールで音楽を浴びるような美しい反響で、グランドピアノ、パーカッションの音色に身体が浄化されるようでした。
また、自然に囲まれた北方さん家ならではの昼と夜の全く異なった雰囲気が新鮮で、気持ちよくマイムを演らせていただくことができました。
昼は太陽の光が差し込み、自然のあたたかな照明があり、
夜は、外から聞こえてくるカエルの声が自然の音響となり、より良い彩りを添えてくれていました。
実行委員の清水さん、寺内さんには、お客様がゆっくりお楽しみいただけるように、また私達がスムーズにステージができるようにと、お心配りいただき、本当に有り難かったです。
感謝でした。
そして、この家の主人、作曲家/ピアニストの北方寛丈こと“きたぴー”とパーカッショ二ストの森 盛滋こと“せいちゃん”...は、も〜〜やっぱり良い！！大好きなアーティストです。
それぞれのソロもとても良かった(もっと聴きたくなった)し、なんだかんだで今回3人でのコラボは初めてだったけれど、全くそんなことを感じさせない作品創りができました。
2人と創るステージは、心から楽しく、お互いに信じあえる、安心して良いステージを創ることに一緒に没頭できる、そんな2人なのです。
だからこそ、本番前夜の夜中11:30から本番当日の明け方5:00までのリハーサルで素敵なアイデアもうまれるわけで。(笑)
楽しんでいる時こそリラックスしている時こそ、アイデアってうまれるんじゃないかなと思います。
新作の「竹取物語」もご好評いただけて良かったです。
大切なお気に入りの作品がまたうまれました。
どんどん変化、より良くなっていく北方さん家もこれから楽しみです。
あの空間は、アイデア次第で、どんどん面白いことができるな、と思いました。
今回、鴻巣市でやるからには地元ネタも入れようと思い、台本作りの際 鴻巣市について色々調べていくうちに、愛着もわき、私自身自然が好きなこともあり、埼玉の鴻巣市の綺麗な自然や空気に癒され、鴻巣、またきたい！またLIVEがしたい！と思いました。
お客様から、「また来て下さい」と言っていただいたのもとても嬉しかったです。
美味しい食べ物もたくさんありますよね。
いがまんじゅう も、とても美味しかったです。
また、是非、おじゃまさせてくださいませ☆
あ。そうそう、昼公演と夜公演の間の休憩時間にポピー畑に行きました。
素晴らしかったです。
休憩時間だったのでポピー畑に不似合いなジャージですが！ (笑)
いやぁ、最高に幸せな1日でした。
ありがとうございました！