いつも、初めて参加する劇団(団体)は緊張する。
ま、あたりまえですが。

人見知り・・・加速・・・。

たとえば、
その劇団の雰囲気とか、稽古のペースとか、
テンションとか、有りなこと・無しなこと・・・芝居の色。
もちろん、演出も様々、台本も様々。

芝居創りは、ほんとにいろいろ。
馴れることが人一倍遅い私は、毎回たいへんなのですな汗
たぶん、最初はいつも私は浮きまくりなんだろうな。

小心者の私は、
自分の役の役割を探り、
集団の中での自分の居場所を探り、
この劇団の色を探り、
毎日どぎまぎしながら
本番に向かって進んでいくのです。


だから、初めての本読みや、稽古初めなんかは、
すっげーすっげーすっげー緊張する。
胃薬、常備ね!

「この劇団はこうなんだ~目
「わわ、こういうのはダメなのね・・叫び
「ほほう、こうやって稽古が進んでゆくのねカチンコ
なんて、アタフタあせるするわけです。


でもね。

楽しいんだなー。

やっぱり。



本番の舞台は、もちろん大好きだけど、
稽古場の空気とか、
徐々に、すこーしずつだけど、馴染んでいく自分とか、
ちょっとした発見とか、
芝居が出来上がっていく様(←この表現、広辞苑みたい)とか、



やっぱり好きなんですな。
若干、芝居中毒?


んー、なんだか真面目なブログになっちった。
変なの。