ツダユキコさんの
【アーティストの為の自分ビジネス講座】
にzoom参加しました。
100人規模の講座は初めてで
ドキドキしたけど
楽しかった





講座+質疑応答で約3時間の
大盤振る舞い



ユキコさんの全力の愛を感じました。
ひたすらメモしたのですが、
纏めるのが苦手なので、
もう思い付いたところから
書いていく事にしました

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【私の思い込みの話】
以下講座が終わり
一晩経って気付いた事です。
ないと売れない








インスタグラム更新中
Webショップで作品販売中
Facebook更新中
という思い込み。
アーティストに多いのでは?
アート作品やファッションに
お金を掛けるのは
余裕があるから
だから今の世界的な不況、
コロナ騒動の時期に
何万もする絵は売れない。
そんな思い込みがあった。
今売れるのはもっと安価で
実用的な物だ。
とどこかで信じ込んでいた。
私の絵は数千から数万で売っている。
アート作品としては特別高いとは
思わないけど、安くも無い。
だから評価はされても売れない、
お金に繋がらない。
と虚しさを感じる時もあった。
でも、本当にそうかな?
売れる人は何百万の作品でも売れる。
本当に買いたい人は払う。
この違いは何なの??
私は無意識的に、
今の自分(と似たような)じゃ
手が出せないから買わない。
買ってもらえない。
と思い込んでいた。
自分目線でしか見れて無かった。
世の中には色んな物に価値を見出し、
買う人がいる事をすっかり忘れていた。
"実用的では無い"
これが私の中で大きな思い込み。
拘って作った作品、商品には
オンリーワンの魅力がある。
布小物やお菓子を売る知人が羨ましかった。
手に取りやすい、買いやすい商品。生活の中で使い易い商品で良いなーって。
私と真逆にいるようで、何となくイージーな気がしていた(ヒドイ)。
芸術は売れない、苦労する。
ってイメージが相当擦り込まれてた。
でも、これよくよく考えたら
かなり失礼な思い込みだよな。
一点一点作ったこだわりの商品。
これって私の絵とマインド的には
変わらないのでは?
"実用的だから良いね"
はもう関係なくない?
私が売れない理由にしてたんじゃない?
布小物作家さんだって、ただ売れればOKじゃ無い。本当に気に入ってくれた人に買って欲しいってのは一緒だろ。








芸術は実用性に欠けるから売れない
はもう辞めよう。
アーティストだって
本気で商売して良い。
アーティストこそ豊かであれ






