子供の幼稚園の行事や体調不良でブログ全然更新できてなかった💦



お父さんは、結局「手術」を選択した。



私も妹も手術が良いと思ったから、満場一致で手術で話を進めることになった。



先生にもそれを伝えた。



次のステップは、肺の検査。

食道全摘出の手術をするときに、肺を片方萎ませて手術をするらしい。一時的に肺1つで呼吸さひることになるから、肺機能が正常かどうかの検査だって。



お父さんは昔からベビースモーカーで、タバコを辞める辞める言って、禁煙外来に行ったこともあったけど、結局辞められなかった人。私達には辞めたと嘘をついて、かげで吸い続けていたくらいタバコがないと深呼吸できない人。



お母さんが早くに死んじゃってお父さんが一人暮らし状態だから、誰も禁煙を見守る人がいなくて。仕事は早期退職して家でのんびり好きなことして生活してるし、いくらでもタバコを吸い時間はあった。



だから先生には

「タバコを長年吸い続けていて、肺の状態はよくないと思うんですが…」

と伝えた。



先生は

「食道癌の患者さんはタバコを吸ってる人がほとんどだけど、手術できてる人も大勢いるから!」

と励ましてくれた。



お父さんは癌の告知をされてから、進行が怖すぎて「タバコは辞めた」らしい。



今更辞めてもね…(と私と妹は思った。)