僕は「怒る」という感情そのものが嫌いです。
自分が怒るのも、他人が怒るのも、自分自身に対してイライラするのも、僕からするとアウトです。
僕が怒るのをやめたのは、20歳くらいからです。

「怒る」が嫌いな理由
怒る(おこる)と怒り(いかり)は、僕にとって少し違う感じがしています。
怒る(おこる)は動詞というところと、すごく無意味な行動のイメージです。出来事が起きてからすぐに動いている感じがします。

怒り(いかり)は感情の中の一つのイメージです。長年心の中に溜めていたり、少しずつ積もっていくイメージがあります。

怒り(いかり)にはしっかりとした理由を感じるので、怒り(いかり)の表現を見ると「しゃーないかな。」と思いますが、
怒る(おこる)は、表現する意味が僕にはわかりません。

「怒る」に必ずくっついてくるものは、「悲しみ」や「テンションの低下」「モヤモヤ」です。
怒った人も、怒られた人も、それを見ていた人にも、必ずモヤモヤがくっついてきます。
1人の人間が怒ることで、悲しみやモヤモヤを振りまいているわけです。
そのモヤモヤが「怒る」をどうにも好きにはなれない理由です。

また、物事が円滑に進まなくなるんですよね。
怒っている時間、モヤモヤしている時間、怒っている人を気遣っている時間。全て無駄すぎるなぁと思います。

「怒る」をやめる方法
怒るという感情は、子どもの地団駄のようなものだと思っています。
「自分は今、とても嫌な思いをしているんだ」とアピールしているんです。そのアピールはとても自己中な行動だと思います。解決方法を他人に委ねてしまっているからです。
とても大人気なく、甘えすぎだと思います。

常に冷静を意識し、
ポジティブであり、
怒りそうになる出来事があっても切り替えて解決方法をすぐに考えていくと、
とりあえず怒ることは無くなります。


よく、「怒りそうになった時に5秒数える」みたいな方法もあるといいますが、それも自分をコントロールできていない感じがして好きじゃないです。
怒るという感情が自分の中に生まれないようにするために、僕は普段の生活からこんな考え方をしています。

①人間関係の考え方を変える
これは秘密なのですが、僕は人を見下すと落ち着きます。文字にするとすごく品曲がった性格に見えますね。
あえて上から目線でいることで、世の中の人たちの行動が、可愛くて仕方ありません。全員が子どもに見えます。
怒るとかいうよりも、愛らしさが先に来るので目の前が色とりどりに見えます。
もちろん上から目線フィルターを通した後、謙虚さをプラスしてます。

②自分の不器用さを許す
上手に出来なかった時など、悔しさからくるイライラもあると思います。それは受け入れで解決出来ます。
悔しくてイライラしている人を冷静に見てみると「自分のどんな部分にそんなに期待していたのかなー?」と思いますね。逆にそんなに自信あったってすごいなと。

③「怒る」からすぐに逃げる
「怒る」という感情を、職場や電車、自分のコミュニティで見ると、僕はすぐに逃げます。
少しでも触れると疲れるからですね。友達でもイライラしているのを見ると、もう会いません。
少し極端にも聞こえるかもしれませんが、僕の中で
怒る人=思いやりの少ない人
という決めつけがあります。
自己中に自分の感情を優先する人よりも、相手のことを意識して優しさで動いている人の方が僕は合うからです。
逃げ続けた結果、僕の友達は温厚な優しい人しかいないですよ。


怒らないことで付いてくる収穫
怒らないということは、難しい人もいるかもしれません。喜怒哀楽という四字熟語にも入っているくらいです。人間の当たり前の感情です。
でも、それをすぐに剥き出しにして、発散してしまうのはどうなのか?というのが今回の言いたいことです。
「怒る」という感情を日常から無くすことで、毎日の楽しい出来事は増えるように感じます。
人との衝突が無くなり、コミュニケーションも大体うまくいきます。
同時に落ち込むことも無くなりました。昔から落ち込む性格ではなかったのですが、
ポジティブ精神とすぐに解決方法を探す切り替えの早さが、落ち込まなくなった原因ではないかと思います。

起こった出来事へ怒るのではなく、
その状況の改善方法をすぐに考える。

そんな人がもっと増えれば、僕の友達もさらに増えますね。

更新日:毎週月曜
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