数学の偏差値50未満のあなたが3つの習慣で成績を上げ国立大学や有名私立大学に合格する方法

数学の偏差値50未満のあなたが3つの習慣で成績を上げ国立大学や有名私立大学に合格する方法

「試験で数学の問題が解けない」「数学の成績が伸び悩んでいる」「数学の勉強法が分からない」そういった悩みはありませんか?
ここのブログではその様な悩みを抱えたあなたの数学の偏差値を10上げる為に数学に対する考え方や勉強法を変えていきます。

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あなたは大学に行って
どんな事をしたいですか?

勉強したい事やりたい事・・・
いろいろあると思います。

でも、それは本当に
大学に行かないと出来ない事でしょうか?

例えば、私が高校生の時に
考えていたのは英会話・・・。

受験英語が終わると
自分で自由に
海外の人と実際に会話ができる
英会話の勉強をできる様に
なると考えていたのですが、
実際にやってみると、
これは中高生の時にでも出来たなぁ・・・
と感じました。

将来やりたい事、
いろいろあると思いますが、
それが、今は本当にできない事か?
ちょっと考えてみて下さいね。

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さて、数学のできる人とできない人
両者に差はありますが、
生まれつきの能力の差なんて
ほとんどありません。

では、どうして そういった差が
生まれたのか?

それは、能力の差ではなくて
習慣の差にあります。

習慣というのは、とても強力です。

例えば、私は9年前から
ジョギングを始める様になりましたが、
最初は 5分走っただけで息が切れていたのが
10分、20分と走れる時間が伸びていき、
今ではフルマラソンやトライアスロンも
完走できる様になりました。

5分走っただけで息が切れていた自分、
フルマラソンを完走できる様になった自分・・・
両者とも私自身ですが、
違いは一つだけ、
朝にジョギングする習慣が
ついているかどうかだけです。

数学にも同じ事が言えます。

数学ができる人は
生まれた時から数学が
できている訳ではありません。


習慣の中で毎日、数学の知識やノウハウを
蓄積できるサイクルができあがっているのです。

数学ができる様になるには
必要な習慣がある。

・・・ そう考えて
このブログのタイトルにも「3つの習慣」という
言葉をつけました。

それでは、おまたせしました。
早速、一つ目の習慣です。

一つ目の習慣
自分で問題を解く。

今まで、さんざん口を酸っぱくして
言ってきました。

数学に必要なのは「基礎」と「経験」・・・
そして、そのいずれも身に付けるには
自分で問題を解くという事が欠かせません。

それは決して
解答を読んで理解する事でも
先生の説明を一所懸命聞く事でも
友達に分からない所を教えてもらう事でも
ありません。

まずは自分で問題を解いてみる。・・・
必ずこれを徹底して、自分の習慣として下さい。

次回以降は、その具体的な方法について
お伝えしていきますね。