「やまとだましい」という言葉 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。


「やまとだましい」という言葉の意味について



サッカー女子「なでしこジャパン」や野球「侍ニッポン」という言葉がマスコミやテレビに登場して賑やかにしています。



「大和魂」とは



飾りのない正直な心をありのままに評価し、語った言葉」が「やまとだましい」だとあります。



また、「人間の土臭さ、まごころ、率直さ、ありのまま、素朴さ、飾りのないこと、小利口ぶらないこと、つつましさ」など、



古代から、ずっと昔から変わらない日本人の魂を何かから守ろうとして、自然に出てきている言葉が「やまとだましい」だとも言っています。





本居宣長が、僧侶・契沖が下記の歌を評してほめたたえた時の言葉であるとも。



「ついにゆく道とは かねて聞きしかど きのふけふとは 思わざりしを 」(古今集の歌)



だれでも必ず行く道だとは、かねてから聞いておりましたけれども、昨日や今日という差し迫ったことだとは思っていませんでした。


と「自分の死を前にして作った歌」とあります。




主にスポ-ツ「武道」や「軍事」にかかわる言葉だと思っていましたが、全く違っていました



特に外来(中国・シナ)からの「からごころ」(唐心)を極力排除し忌み嫌ったもののようです。


あくまでも「シナの学問かぶれ」を戒めた言葉だといいます。


とにかく「日本人としてのプライド・誇り・自信を持たせてくれる、素晴らしい言葉だと思います」



※付箋 「やまとだましい」が、あなたを毎日見守り、応援しています。


つつましく微笑んで、あなたも「まぎれもない日本人」ですよと。


心強い味方が出来ました。


どうか安心してください。