先週日曜日に山形の姉のところへ救援物資を送りました。
ティッシュが目立ちますが、保存のきく食糧をどっさりと、そして北海道でも貴重な単1電池も入っています。
というのも直接地震の被害のほとんど無い山形ですが、ガソリンがとにかく手に入りにくいみたいで、
姉の話によると
「ひどい時は、朝7時にスタンドに並び給油を終えたのが午後の2時」
だとか…
スーパーでも品薄な物も多いみたいで…
というわけで買い出しも大変そうだし、食べざかりの中学生と高校生もいるというわけで救援です。
クロネコヤマトは、先週金曜日から東北方面への配送を再開しています。
ただし受付では、10日くらいかかるかも知れませんとのこと。
だけど、昨日の午前には、山形に到着。(やるなクロネコ!!)
だいぶん物の流れもよくなってきたみたいです。
被災され家も家族も失い避難生活をおくる人たちに比べれば全然幸せな話だけれど
普段の生活が普通にできないって本当に大変です。
そして、今、平凡に毎日を暮らせることが如何に幸せであるかということが身に染みます。



