①の続き右矢印

口腔外科に予約したのは2週間ぐらい前だったのですが、数日前から熱が出てお腹をずっと下していて内科に行っていたのです。
インフルエンザでもなく特に異常はないと言われたので薬を処方していました。
抜歯当日までに熱下がってくれ…下痢止まってくれ…と念じながら過ごしました。
発熱&下痢は1週間ほど続きました。


さて抜歯当日、朝起きて準備をしている段階で嫌な予感はしていたのですが一時間かけて隣町の口腔外科に向かいました。
向かっている時から身体の悪寒、怠さ、睡魔がわたしを襲ってきていました。口腔外科についた時には38度を超える熱が出ていました汗


それでも受付をし、待っている間も意識がなくなりそうで目をつぶるとフッと意識がなくなりそうでした(笑)


とうとう名前が呼ばれ診察室に入った時、
意を決して先生に「熱があります」と打ち明けました。

麻酔をするので熱が出ているとできないため、泣く泣くその日は中止になりました。(当然ですね)


どうしてこんな時にわたしは…と自分を恨みましたしょぼん

しかも

その期間は地元を離れて短期で働いていたので
次の日には地元に帰らなければならない状況だったのです。
つまり、日にちがない中やっと予約した口腔外科だったのです。

もうここの口腔外科に来れないので紹介状を書いてもらい、地元に帰って抜くことを決めました。


幸い、応急処置をしてから痛みはなかったため日々の生活に支障はなかったです。

そして地元に帰ってきて地元の口腔外科で診察をし、抜歯の日が決まりました。

下の親知らずの抜歯は初めてで、痛みや腫れがこわくてネットでいろいろ検索していました(笑)
とにかくビクビクしていました(笑)
ですが、ネットだけ信用するもんじゃない!と思い、親知らずを抜いた人に直接感想を聞いていました(笑)

みんな結構親知らずを抜いていてビックリしました。
わたしが聞いた人はみんな口を揃えて
痛くなかった 
腫れない
縫わない
と言っているのでその言葉に安心感を持っていました。

ですが結局、その人の口内環境や歯の生え方、形、先生の腕 によって痛みなんて変わってくると言うのが思い知らされた抜歯になりました。


③に続きます。
いよいよ抜歯とその後(現在)です。