3時間おきの授乳にやられています
出産のダメージからの育児は想像していたよりキツい
間違いなく仕事行ってる方が楽ですね(笑)
前回の出産レポの続きです。
まず病室でNSTをしました。
この時は不定期に強めの張りがくるぐらいだったのですが、強い張りの時に赤ちゃんの心拍が弱くなりました。
機械がピーピー言い出して、助産師さんがすぐ来ました。
その後、更に2人助産師さんが来て、私は体勢を変えるために指示通り右へ左へ転がされていました。
赤ちゃんと子宮の壁の間にへその緒があって、強い張りで押さえられて、一時的に苦しくなるのではないかとのことでした。
NSTが終わると持ってきたパジャマに着替えるように指示がありました。
その後は、部屋でのんびり過ごしていると診察に呼ばれたので助産師さんと外来へ。
子宮口を広げる為にメトロというバルーンを入れました。
入れる時はそこまで痛くなく、膨らませる時も痛みはあまりなかったです。
子宮口は2センチ開いていて、柔らかくなっているので、夕方には抜けるかもとのことでした。
赤ちゃんの頭がだいぶ下がっているので、破水したら早いかもね〜と先生は笑っていました
抜けたら3〜4センチ開いたことになるそうです。
内診台から降りたら、結構血が出ていて焦りました
助産師さんにナプキンをもらって付けて、部屋に戻りました。
同じく今年出産した友達から産後の悪露に夜用のナプキンを持って行っておくと良いと聞いたので、ナプキンを数枚持って来ていました。
が、バルーンでこんなに出血するとは知らなかったので、速攻で母に追加を頼みました。
多い日用か夜用でちょうどぐらいの出血が続きました。
そして何か入っているなぁとわかる感じの違和感…
風船の先が出ているのでトイレに行くたびに気になって仕方なかったです
そして午後、再びNST。
やはり強い張りの時に少し心拍が弱くなる時があるようでした。
急遽、午後にも診察をすることになりました。
先生がエコーでへその緒の位置を確認していました。
首に巻いているわけではなく、たすき掛けみたいになっていて、問題はなさそうでした。
その後、内診してもらうとバルーン抜けてました
自分では全然気が付きませんでした。
翌朝、もう一度NSTをしてみて、どう出産するか判断することになりました。
先生が考えた選択肢は3つ。
①予定通り陣痛促進剤
②予定通り陣痛促進剤(いつでも帝王切開できるよう朝ご飯は抜き)
③帝王切開
帝王切開はやだなぁ…と思いながらその日は眠りにつきました