不登校の中１息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
不登校初期(小５の夏)
窓から身を乗り出したタロー。
「学校へ行かなくていいよ。」
そう伝えました、、、
あれから２年
親子で笑顔を取り戻しました
復学は
将来はどうなるの
将来はどうなるのはてさて、
この先どうなることやら
かーさんは只今、
独学で心理学を勉強中
２０２０年１１月
不登校・引きこもり支援士として
認められましたっ
おはようございます
タロー小６始業式前のお話し。
絶賛不登校中
当時の相談員さんの勧めで
心身クリニックを紹介され
かーさんだけ行ったことがありました。
息子の様子を医師に伝えると
薬を飲ませて
ぼ〜っとした状態で
始業式に行かせる事を提案されました。
なかなか衝撃でしたよ、、、
なんだか腑に落ちなくて、、、
モヤモヤしたまま帰った記憶あり。
けれども
当時は
当時のかーさんは
まだまだ不登校の知識に乏しく
学校に行きたいけど行けないと言う
タローの言葉通り受け取り
学校に戻せば全て解決と
思っていましたよ。
連日休んでしまって
休んだ事を責められるから
行きづらいだけ、、、
そう思っていました。
この頃
親しくなった不登校児のいるママさんに
医師の計画を話すと
反対されましたねぇ
かーさんもまた
薬でぼ〜っとさせて
無理矢理行かせる事に抵抗があり
結局実行しませんでしたよ。
今思えば、、、
実行しなくて良かったですよっ
実行していたとしたら
学校には戻れたかもしれません。
けれども
生きづらく不登校になった
根本的な原因が解決していないので
遅かれ早かれ再不登校になっていたでしょう。
２年の不登校を経て、、、
すこぶる大切な事に気づき
不登校になった原因を知り
親子で思考の修正をして
家族の絆も取り戻し
不登校の根本的な原因は解決
したと感じています。
後は
息子が自分の道を見つけた時
息子のタイミングで動き出すばかり
今の息子なら、もう大丈夫っ
そう思えますよ
不登校は
ダラダラと休んでいるように見えても
次のステージへ進む為の
準備期間ですよ
NEWバージョンの
価値観をインストールしてねっ
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