不登校の中１息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
不登校初期(小５の夏)
窓から身を乗り出したタロー。
「学校へ行かなくていいよ。」
そう伝えました、、、
あれから1年半。
親子で笑顔を取り戻しました
復学は
将来はどうなるの
将来はどうなるのはてさて、
この先どうなることやら
かーさんは只今、
独学で心理学を勉強中
おはようございます
プリントを受け取りに
タローの中学へ行ったかーさん。
担任の先生は
不登校に理解ありなので
小学生時代の熱血先生のような
無理強いは一切なく
タローと会ったことはありませんが
タローの気持ちに寄り添った言葉を
かーさんにかけてくれます。
その言葉を持ち帰って
タローに伝えて来ました。
その甲斐あって、、、
熱血先生の件で
先生という存在自体トラウマに
なっていたタローの
心はほぐされていき、、、
タローはまだ見ぬ担任の先生を
信頼しているのでした
今回、担任の先生曰く
学校に来いとはもちろん言わない、、、
タローくんの顔が見てみたいけど
それはプレッシャーだと思う。
先生が家の外に行くから
先生の顔を見て
もちろんタローくんが無理だったら
行きませんよ。
タローくんが今見てもいいとなったら
となったら学校の用事全て
放って飛んでいきます
だそうですよ。笑
帰ってタローに伝えました。
タローはこう言いました。
タロー「いいよー
家の中から手振ればいい
なんなら先生と会って話してもいいよ
俺、熱血先生の時は
先生って
目上の存在だと思って怖かったけど、、、
今はそう思わないんだー。
先生といっても同じ人間だしっ
」
」小学生時代
熱血先生プレゼンツ。笑
復学計画と脅しの件。
タローの気持ちを無視した
強引な対応により
タローの心に大きなトラウマが出来ましたよ。
これ以降
タローは心が不安定になり
苦しみました。
そして
先生という存在に不信感しかなく
中学になっても担任に会えずにいました。
しかし
エネルギーが溜まり心が元気になり
不登校になった根本的な原因の
１つ「我慢」を手放し、、、
長年
我慢していい子を演じてきたタローが
本来のタローに戻り、、、
不登校前よりも
心は強く優しく成長しました。
そして
担任の先生に対して怖いがなくなり、、、
自分を理解してくれた先生を信頼し
会ってみようと思ったようですよ。
大きな大きな一歩。
中学に行けなくたっていい。
信頼出来る先生が存在するって事。
味方となってくれる人がいる事。
それがタローに伝わって嬉しいですよ。
嬉しくてたまらんのですよ。
熱血先生よ、、、
この対応、ちっとは見習えよっ
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