不登校の中1息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログですラブラブ

不登校初期(小5の夏)
窓から身を乗り出したタロー。

「学校へ行かなくていいよ。」

そう伝えました、、、

あれから1年半。
親子で笑顔を取り戻しましたピンクハート

復学は?将来はどうなるの?

はてさて、
この先どうなることやら?

かーさんは只今、
独学で心理学を勉強中キラキラ


おはようございますグラサンハート


昨晩のタロー。


夕飯を食べつつ

不登校初期にゲームのフレンドさんと
縁を切った話しをしていました。









同い年で

とても仲良くプレイしていたのですが、、、


ある時から

不登校をいじってくるようになったそうです。


当時のタローはまだ

嫌われるを恐れて
嫌な事を嫌と言えず我慢してしまう子
でしたが、、、


ある日突然

勇気を出して言い返し
フレンドを切ったそうですよ。


それを機に、、、

自分の心を守れたタローは
自分を苦しめ
生きづらさの原因のひとつ
「我慢」を手放し

みるみる本来の子供らしいタローに
戻っていきましたよキラキラ










あれから

どんなに親しい子でも
嫌なことされた時は
がつん!と言うタローになった。


この対応が出来る出来ないで

人生大きく変わってくる。


いじめられる子は

がつん!と言えないことで
いじめを受け入れてくれたと
無自覚のうちにいじめっ子に思われてしまい
いじめが続くのですよ。


嫌われたっていい

覚悟を持って
がつん!と言って
自分の心を守っていきたい所っ










我慢しちゃう子の親もまた

我慢しいだったりしますよ。


まずは

親が我慢を手放すと、、、

子も我慢を手放します。笑


我慢を手放すって難しいアセアセ


でも

人間慣れるもんです。笑


最初は

ドキドキハラハラ〜


何度かやっていくうちに慣れて、、、


本当に生きやすくなりますよグッキラキラ


コミュニケーションの一環として

言いたいことは我慢せず言う。


それで

嫌われるなら
その程度の仲だったってだけ。


そこに信頼関係があったら

こっちの言い分に
耳を傾けてくれるでしょう。










タロー「俺さ

学校行ってた頃に

いじってきた子がいてさー

その頃、俺弱かったから

嫌なのに何も言えなかったんだー。


今の俺なら言い返せるよニヒヒグッ


tom「それって

生きていく上ですっごい大切なスキルよ!

自分でそこに気づけてすごいっ


んじゃ

今のタローなら

熱血先生にも言い返せちゃうねぇニヒヒ


タロー「いやっ

熱血先生に言い返すは

もっと修行積まないと無理ニヒヒパー



不登校を機にタローは

一皮むけました。


不登校になった要因を知り

思考や行動を変える、、、


これがすごく大事っ


生きづらい思考と行動をしてきた結果が

不登校という形でSOSを発している。


そこに気付いて

ここいらで軌道修正してこーや。



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