不登校の小6息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
不登校初期、
窓から身を乗り出したタロー。
その姿をみて、
「学校へ行かなくていいよ。」
そう伝えました。
あれから1年。
親子で元気を取り戻しました
それでも、日々一進一退あり
ひっそりと復学を目標に掲げ
日々奮闘しております
おはようございます
昨日のかーさん。
単身、義両親の元へ。
タローが不登校になって1年。
義両親には伝えていませんでした。
かーさんの心が整ってきたので、
今ならしっかり想いを
伝えられると思いました。
伝える過程では、旦那はんには
耳の痛い話しもある
かといって、旦那に気を遣いながら
話す余裕もないし、、、
あえて1人で伝えに行くことにしました。
「タローは学校に行ってないの。」
そう伝えると、
お義母さんは涙を流しました、、、
お義母さんの悲しむ姿は
見ていて辛すぎて、、、
今日は安心を届けて帰る。
泣かずに最後までしっかり想いを伝える。
そう決めていたかーさんでしたが、、、
お義母さんの涙を目の当たりにして、
泣きそうになってしまい、
ぐっと堪え、声を震わせながらも
伝え続けました。
不登校になるまでの事。
不登校になってからの葛藤。
不登校になった数々の要因。
私達夫婦がしている対応。
タローの現状。
これからのこと。
不登校初期の話は
耳を塞ぎたくなる話だったかと思います。
それでも知っておいて欲しかったので
話しました。
後半は、
「不登校でも大丈夫」
を伝えたくて、
義両親を不安にさせないように、
言葉を選びながら、、、
かーさんの想いを伝えました。
その大丈夫という想いをしっかり
受け取ってくれて、、、
話し終える頃には安心した様子でした
1つだけお義父さんが質問してきました。
「なぜ、もっと早く
言ってくれなかったのか、、、」
ごめんねと謝り、、、。
でも、
不登校初期はかーさん自身も不安定で
解決の糸口も全く見えない
そんな状況で伝えたところで
義両親も不安にさせてしまうだけだと
思ったから、、、
現に実母に伝えた時は、
不安にさせてしまったから。
心が整った今なら
伝えられると思ったから。
そう伝えました、、、。
お義父さんは納得してくれました。
それから、
笑い話も交えてお茶を飲みました
リラックスした後、、、
お義父さんが、
「みんなタローの味方だ。」
そう言ってくれました。
「みんなでまたご飯食べに行こう。
何かあったら、これからは
いつでも相談するのよ。」
と、お義母さん。
伝えるの遅くなってごめんね。
理解してくれてありがとう。
受け入れてくれてありがとう。
帰りの車内で、
ホッとしたのか、、、
涙が溢れて、止まらなかった。
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