不登校の小6息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
不登校歴8ヶ月
親子で元気を取り戻しました
それでも、日々一進一退あり
ひっそりと復学を目標に掲げ
日々奮闘しております
おはようございます
昨日のかーさん
久しぶりに会ったママ友に、、、
「 tomちゃん目つきが
優しくなった。」
と、言われました
性格って目つきに出るって言いますよね。
不安感が滲み出る目つきだったの
でしょうかね
今日は
今現在、ママ友へ恩返しのお話し
不登校が長引いてきた事による
焦りと不安から
ママ友に会う気力が湧きませんでした。
その間、
授業参観などで、ママ友たちは
別のママから
タローくんは元気なのかな
と、聞かれて返答に困ったり、、、
タローの近況が気になっても
静かに見守ってくれていました。
気を遣わせちゃったし、
迷惑かけちゃったね。
最近になって、
久しぶりにママ友たちに会って
タローの近況を伝えています。
不登校事情は伝えても
なんのこっちゃで
理解が得られない部分も多いので。
そうなんだ!くらいなかんじで
聞いてもらえたらと
伝えました
ママ友のお子達、
不登校ではないものの
それぞれ悩みがあって、
ママ達は悩んでいました。
以前だったら、
tom心の声「 不登校の方がずっと
苦しいし辛いのに
不登校じゃないだけいいじゃない 」
そんな腹黒いかーさんがいました。
(だから目がきつかったのかも笑)
今は、、、
ママ友が悩む気持ちが分かります。
学校に行ってたら、、、
生活リズムを整えなきゃ
宿題しない
お風呂になかなか入らない
ゲームばっかり
お母さんたちは、毎日毎日大変です
子供たちは、、、
勉強に友達付き合いなど
エネルギーすり減らしながら
長時間を学校で過ごしますよね
やっと家に帰ったと思ったら、
ちゃんとやりなさいとガミガミ言われ
気づけば、、、
我が子が反抗しまくりで
全く言うこと聞かない
登校渋りが始まった
と、頭を抱えるママ達がいました。
タローの二の舞になって欲しくないので、
不登校になってからの気づきで、
これだけは、しておくといいよ
という、対応を1つ伝えましたよ。
それは、話を聴くこと。
それを聞いたママ達、、、
話を聴く為に、私が聞き出さなきゃと
思ったそうです。
そうではなく、
子供から話しかけてきたら、
どんな話でもトコトン聞いてあげて
そのうち、
お母さんは話しを聞いてくれる
と、いっぱい話してくれるようになるよ
アドバイスがしたかったら、
話を聞いた後でね
そうしていくうちに、
信頼関係が成り立ってきて、
反抗が減って、
親の言う事も少しは聞いてくれるよ
と、伝えました。
その晩、
ママ友は、お子さんの話を
トコトン聴いてあげたそうです。
すると、
んまー出るわ出るわ
一通り聴き終えた後で、、、
「 アドバイスが欲しい」
と、言われたようで、、、
アドバイスしてあげたそうです
「 沢山話してくれてびっくり
しばらく続けてみるね 」
と、ママ友
もう1人のママ友の子も、
話を聞いてあげるようにしたら、
登校渋りが減ったそうですよ
ママ友たちに恩返し出来たかな
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