不登校の小6息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです乙女のトキメキ

不登校歴8ヶ月
親子で元気を取り戻しましたグリーンハート
それでも、日々一進一退あり滝汗

ひっそりと復学を目標に掲げニヒヒ
日々奮闘しておりますアセアセ






おはようございますグラサンハート


今日は

今現在、実母が受け入れてくれたお話し


タローが不登校になってから
しばらくは両親に言えずにいました。

タローの事をとても
可愛がってくれているだけに。




かーさんがまだまだ
悲しみに明け暮れていたその頃。

打ち明けられた実母もまた
そんなかーさんの感情に感染して
不安が増すのでした。




実母と電話で話す時は決まって、


知り合いのカウンセラーさんから
貰ったアドバイス。


合宿とかに行かせてみては?


復学支援に頼ってみては?


なるべく、
早く学校に戻してあげた方がいい!



と、提案されました。




タローが不登校になってから、

毎日毎日朝から晩まで
タローを救い出すことだけを考えて
過ごしてきました。

不登校の情報は片っ端から
調べ上げました。




実母の提案してきてくれた事は
全て調べ済みでした。


実母の気持ちはよく分かる。


私も同じ想いだったから。


でも、タローの心の状態を知っている
かーさんは、それらの提案は
今のタローには無理な気がしていました。


その頃のタローは、、、

学校が怖いと手を震わせて言い、
死にたいと言い、
死ぬ素振りまで見せました。

そんなタローと
1日1日を必死で生きていました。


そんな精神状態で、


合宿に行かせるの?


タローの心を無視して、

早く学校へ戻そうと
復学支援へ頼み、復学させるの?



かーさんは踏み切れませんでしたよ。




実母は、

タローが死にたいと言っていた事。
死のうとした事。


それらを知りません。


話せませんでした。


これ以上、
実母を悲しませたくなかったから。




その事情を知らない実母がよかれと
提案してくるのも無理ないです。


けれども、

電話の度に提案される事が、
プレッシャーになり
かーさんは不安が増していきました。







それから、数カ月。


時間をかけて何度も何度も
かーさんの考えを
実母に伝え続けてきました。


復学計画も失敗して、

やっぱりコントロールできないと
気づかされ滝汗

ようやく覚悟が決まり、

不登校を受け入れられるようになり
心穏やかに過ごしていた矢先。




あれこれ提案してきた実母が、



「任せるよハート




笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


その一言の破壊力ったら。笑



半端ない安心感に包まれました。


かーさんの良い感情が感染
したようです。笑



実父は、
思う所はあるのかもしれませんが、

いつも静かに見守ってくれていますハート


 

お父さん、お母さん、

ありがとう。



いつも、いいね!やコメント
ありがとうございます音符

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