不登校の小5息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです乙女のトキメキ
半年経ち、親子で元気を取り戻しましたグリーンハート
それでも、日々一進一退あり滝汗

ひっそりと復学を目標に掲げニヒヒ
日々奮闘しておりますアセアセ






おはようございますグラサンハート


熱血先生炎の提案による


始業式の朝、強引にでも
学校に連れて行こう作戦。


今でも、こうして書くのに思い出すと
ドキドキしてしまうくらい
修羅場でした。


経験のある先生は、
修羅場も覚悟の上でした。




当日朝


熱血先生が来て、
タローは顔面蒼白。


最初は緊張で固まって、
先生の話を、
うんうんと頷いて聞いていました。


タローにとって耳の痛い話だったでしょう。





一通り話を聞き終え、

先生が、タローを連れて行こうとすると、



タ「 やっぱり、怖い無理! 



先生が手を引くも、
壁に必死にしがみついて離れないタロー。



タ「 やだーーーーーー!!!! 」




そこから、長いこと泣きながら喚く
タローを説得する先生。


タ「 俺の人生なんだ俺が決める 」


タ「 こんな事ならもう死にたい 」



「死にたい」

という言葉を聞き、
先生もスイッチが入ってしまい


先生「 死にたいとか簡単に言うなよ
 
お母さんお父さんが悲しむぞ 」


先生「 いつから、そんな事言う奴に

なっちまったんだよ! 」


先生は声を荒らげました。


先生には不登校の子の気持ちは
理解できないでしょうね。


死にたいは

タローの心の叫びです。
助けてって言ってるんですよ。




その時かーさんは、

側にると甘えが出てしまうからと、、、
隣の部屋で待機するように言われていた。

2人の激しい言い合いを聞いていて、
涙がとまりませんでした。

耳を塞ぎたくなりました。





タローもカッとなって
負けじと先生に気持ちをぶつけました。

先生にぶつかるタローを
初めて見ました。



先生は怒鳴っていたものの、

言い返すタローの想いは
その都度受け止め、

でも、自分はこう思うんだ

と、真剣な眼差しで
タローに伝えていました。





しばらく言い合った末、


途中途中、

タローが言うことに笑いを交えた
返答をしてみたりして、


徐々にその場が和んでいきました。






説得力のある先生を相手に、

ついに覚悟を決めたタロー。




先生に連れられて、

学校へと行きました。





学校へ向かう道中は、

不登校中に不安だった気持ちを
先生に話したそうです。





こうして、

タローは先生達の手によって、
強引に復学する事になりました。


一か八かの賭けでした。



かーさんは、

あの時のタローがフラッシュバック
するたびに、
本当にこれで良かったのだろうか


心が晴れることはありませんでした。




今回、内容を簡潔にまとめて
書きましたが、
実際は、もっと、修羅場でした。


思い出すと辛く、

全て書ききることが出来ませんでしたよ。





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