不登校の小5息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
半年経ち、親子で元気を取り戻しました
それでも、日々一進一退あり
ひっそりと復学を目標に掲げ
日々奮闘しております
おはようございます
昨日のタロー
タローは不登校になっても
友達とは遊べます。
友達は不登校のタローも変わらず
受け入れてくれるので
とても助かっています
外遊び大好きタローですが、
近所の公園には同級生に会うのが嫌で
行きづらくなっている現状です
昨日はいい天気だったので
気晴らしにタローと友達を少し離れた
公園まで
連れてってあげました
連れてってあげましたやっぱり、自然の中で走り回って
遊ぶタローはタローらしくて
いいもんです
今日は不登校初期、
ゲーム制限のお話し
学校の時間はゲームなし私から
ゲーム制限を提案しました。
タローは約束を守っていました。
最初のうちは
学校の時間は宿題もしようとなり、
勉強が苦手なタローなりに
自分のペースで取り組んでいました。
しかし。
数日経つと、
授業受けてないから分からない
とイライラし出し、私が教えても
余計にイライラが募ってしまう始末
更に。
学校へ行けない不安感を紛らわせない事
で、ゲームをしたいと懇願され
日に日にタローとぶつかることが
増えていったのです
宿題も少しづつ出来なくなっていき、
1日にたった1問2問解いて終える日も
ありました
私は、
それでも良しとしていました。
なぜかというと、
その頃のタローにプレッシャーをかけると
夜の不安感が増してしまうのです。
寝入る時に泣きながらこう言うのです、
「 学校が怖い、親が死ぬのが怖い、
こんな辛いなら死にたい 」
」と。
眠るのが日に日に難しくなっていたので、
日中はなるべく心の回復を優先で
宿題は無理強いするのを辞めたのです。
日中、
宿題もゲームも出来ない。
私と遊んだりしていましたが、
それでも、不安感が増していたタロー。
ゲームがしたい。
懲りずに訴えてくるタロー。
ゲーム漬けになるのが怖くて
それを許すことが出来ずにいました。
タローと揉めて
落ち込んだタローは、
窓から身を乗り出したのです。
その光景は今でも目に焼き付いて
います。
その一件があってから、
私はタローの心の回復の為に、
全力で突っ走り始めたのです。
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