以前、女の子と話していた時、

結婚したい女の子は多いのに、なかなか出会う機会がないから、結婚できないんじゃないかと思う。



そんな話を聞きました。



学生の頃ならまだしも、社会人になると、どうもその場のルールみたいなものがあって、

なかなか、女性を女性として接することができない。


いつも感じているもどかしさですね。


女性も同じような感情を持っているようです。


出会いの場さえあれば、結婚につながる。


場がないゆえに結婚できない。


悲しい話ですね。


結婚相談所って、この出会いをサポートする会社です。


出会いたいのに出会えない男女を結びつける。


縁結び会社。


現在社会のひずみを埋めるため、必要な会社だと思います。




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もう3度目ぐらいになりますが、またドストエフスキーの罪と罰を読み始めました。


罪と罰では、主人公ラスコーリニコフの妹のドゥーニャが、

好きでもない男と結婚しそうになる話が出てきます。


ルージンは、見栄っぱりで世間ずれした45歳男。


貧乏人で生活費に事欠く、美人のドゥーニャにお金と引き換えに自分の嫁になるよう迫ります。


ドゥーニャの家は、父親を早く亡くし、母と子ども2人の母子家庭。


兄の大学での授業料だけではなく、自分達の生活さえも借金なしにはおくれない極貧の家庭。


彼女に拒否権はなく、

ただ、お金のために結婚しなければいけないような状況へと追いつめられていきます。


このやりとりが、あまりに赤裸々でリアルなので、読んでいて小説の世界に引き込まれてしまいます。


古今東西かかわらず、これが真実なんですね。


お金、時間、人間関係などなどから、与えられた人を一生懸命好きになる努力をしなければいけない。


もし本当に好きな人ができ、その人と結ばれることができれば、こんなに幸せなことはありません。


好きになった人と結婚したい。


でも、その夢はかなうとは限りません。


先は漠然としており、今、この人と結婚すべきか、真実の愛を求めるべきか、難しい選択です。


友人が言いました。


結婚後、運命の人に会ってしまうほど悲惨なことはない。


愛は努力してつくり出すものなのでしょうか?


それとも、自然の流れに身をゆだねれば、

いつかちょうどよい時に、自然に愛情を育むことができる運命の人とめぐり合うことができるのでしょうか?


誰もが、無理に結婚するのではなく、

本当に心の底から愛し合えるような真実の愛を求めたいと願っています。


そう考えると、結婚相談所を利用することは、けっして高い買い物だとは思いません。


安易に妥協して無理に結婚してしまえば、お金の問題ではなくなります。


運命の人と出会うためには、出会いは多いにこしたことはありません。




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草野直樹さんが書いた「健康情報・本当の話」に歌手の倖田来未さんの

「35歳を過ぎると羊水が腐る」発言を非難し、

高齢出産の本当のリスクについて解説する項目がありました。


35歳を過ぎてしまっても羊水が腐るようなことは決してありません。


確かに高齢になってからの出産は母体に負担がかかりますが、

生まれてしまえば母体が20歳だろうが40歳だろうが変わりないようです。


今では出産の技術が発達したおかげで、


確かに若い母親より年をとった母親は大変ですが、


母親が年をとっているからといって、子どもが生めないことはありません。



理論的には閉経するまでは妊娠可能と聞いたことがあります。


でも安心は禁物です。高齢出産にはとんでもないリスクがあります。


それは、“障害児が生まれる確率が高まる”ということです。



ただ若いお母さんからももちろん障害児が生まれることがあります。


ただ障害児が生まれないよう、子どもが障害を負うリスクをできる限り減らすことしかできません。


それでは高齢出産で障害児が生まれる可能性の高まりを見てみましょう。


母体の年齢別にみた染色体異常の発生リスク


ダウン症の子どもが生まれるリスク


母親の年齢

36歳 294人に1人

38歳 175人に1人

40歳 106人に1人

42歳 64人に1人

44歳 38人に1人

46歳 23人に1人


30代後半から確率が一気に高まります。


46歳の23人に1人とは恐ろしい数字ですね。


(ただし統計があるということは46歳でも子どもを生む人がそれなりにいるということ、
46歳でもじゅうぶん子どもが生めるということです)


(また46歳で子どもを生む人は30代で子どもを生む人に比べ少ないですから、
少ないサンプルから拾った数字ということを考慮する必要はあります。)



母親の年齢

36歳 156人に1人

38歳 102人に1人

40歳 66人に1人

42歳 42人に1人

44歳 26人に1人

46歳 16人に1人


これまた急激にリスクが高まります。


※これらのデータは、草野直樹さんの“健康情報・本当の話”に掲載されていた
メルクマニュアル医学百科によります。


高齢出産のリスクとは、子どもが生めなくなるリスクではなく、

生まれてきた子どもが障害者になるリスクのようです。


子どもが生めなくなるリスクばかり考えていた私にとって、このデータ結果は衝撃的でした。



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故青木雄二氏の書いた「ゼニの幸福論」という本を読み、おもしろい記述を発見しました。


観念論と唯物論


青木氏は言います。


砂漠で渇き、水がほしいと思った時、

水があると思いこむことで幸せになれるのが観念論。


実際に水を飲まなければ幸せになれないのが唯物論。


水があると思いこむことによって幸せになれると信じる人は、砂漠の真ん中で神様に祈ってばかりいるが、

実際に水を飲まなければ幸せになれないと信じる人は、砂漠の真ん中で水を求めてさまよう。


祈ることで、心が満たされることはあっても、体は満たされないから、いずれ死んでしまう。


どんなに広い砂漠の真ん中でも、さまよい歩けば、たいてい井戸の一つぐらい見つかる。


井戸を見つけ、水をたらふく飲めば、心は満たされ、体も満たされ、命も保てる。


あなたはどちらを選択する?


この話を読んで昔の痛い思い出が思い起こされました。


私は育ちがよくありません。


10代の頃はつらいことばかりでした。


そんな頃、

私は今苦しいと思うのは、心で苦しいと思っているからだ。


心で苦しいと思わなければ苦しまなくてすむ。


なんてことを考えました。


そこで一生懸命、俺は幸せだぞ。俺は友達もたくさんいるぞ。俺はみんなから尊敬されているぞ。


なんて現実とはまったく逆のことばかり真実だと思い込もうとしました。


その時私が考えたのは、つらい悲しいと思う感情、それは自分の感情なのだから、

そう思わないようにすれば、つらさも悲しさも感じないですむのではないかという単純なものでした。


しかし、いくらつらくないと思っても、みんなから冷たくされれば心は自然に痛みます。


つらいと考えてはダメって、自分を言い聞かせてもやはりつらいものはつらいです。


その感情を抑え、俺はつらくない、俺はつらくないと言い聞かせ、

また、友人がいないさみしさ。それをまぎらわせるため、俺には友達がいる。


俺には友達がいるなんていつも心の中で唱えていたら・・・。


頭がおかしくなってきて、まるで麻薬の中毒患者のように、気が変になってしまいました。


突然笑い出したり、泣いたり、そうかと思うと走り出したり、

支離滅裂。


なにか雲の上でも歩いているようで、心ここにあらずといった状態でした。


自分は明らかに死に向かって歩いているな。


俺いったいどうなっちゃうんだろう。


このまま行けば、間違いなく廃人になることだけは分かりました。


でも一度祈りだしたら、もういつまでも祈り続けてしまいます。


まるで絶望的な砂漠の真ん中に投げ出され、すべての希望を失った人のように。


当時はいろいろやりましたよ。


新約聖書の福音書を全部英文でノートに写したり、般若心経を読んだり。


でもそれらをしても状況は悪くなるばかり、それどころか精神病の症状さえ現れてきました。


そんな私が救われたのは、私がつらくないと思いこんだためではなく、

ましてや私がさとりの境地に到達し解脱したからでもありません。


たまたま、高校を卒業して大学へと進み、そこで温かい仲間とめぐり合えたからでした。


あれだけ悩んだにもかかわらず、それまでの精神病症状がケロリと直りました。


まるで砂漠で絶望にうちひしがれ、神様に祈ってばかりいた人が、

たまたま隊商に救われ、水をたらふく飲まされ、息をふきかえしたようなものです。


その時感じました。解決はすごく身近にあったのに、ただ祈ってばかりいた。


でも祈っても何も解決しなかった。行動すればすぐに解決したのに、少年時代を無駄に浪費してしまった。


つらい悲しいと思うのは、確かにつらくて悲しい状況だから、

けっして自分の頭が作り出した妄想じゃない。


人間は外界の刺激をとても正直に感じることができる生き物。


でもその外界から送られる情報を人為的に握りつぶしてしまうのもまた人間です。


つらい悲しい、改善しないといけないぞっていう危険信号を受け止め続けていたのにもかかわらず、

それを理性で抑えこんでいただけなのですね。


そのためストレス発生源が解消されず、心はいつもストレスにさいなまれ、

精神は限界に達し、精神が限界に来たぞって危険信号を発し続けてもそれも無視し、

とうとう病気にまでなってしまい。でもまだ無視し続けていたのですね。危ないところでした。


ちょうど、砂漠でのどが渇き、のどが渇いた水を飲まないと死んでしまうぞ、

という赤信号が点滅しているにもかかわらず、

それを無視して、俺はのどなど渇いていない、赤信号など点滅していないと

強引にウソで押さえ込んでしまっているようなものです。


体は正直なのに心が邪魔する。

私はいつも頭でっかちだと言われましたね。尊敬する先輩がよく言ってくれました。


頭で考えるんじゃない。体で感じろ。


体は頭より素直で、そして何をすれば助かるのか本能で純粋に教えてくれる。


砂漠で水が飲みたい時、神様に祈るのは人間だけだ。


ラクダもロバもウサギも誰も神様に祈らない。ただもくもくと水を探すだけだ。


彼らは水が必要なことを体で感じている。そして純粋にその本当に必要なものを探し求める。


人間は頭でっかちでだめだ。まやかしばかりで真実が見えない。


そして砂漠で死ぬのはいつも人間だ。


体で感じろ。もっと自分の生存本能に素直になれ。それが生きていく時必要な術だ。


それ以来私は体で感じる気持ちを素直に受け入れるようになりました。


のどが渇いたら水を飲む。


つらければつらい原因を探し、それを少しでも取り除こうとする。


悲しければ悲しい原因を探し、それを少しでも取り除こうとする。


もう自分の感情を押しつぶし、つらいのにつらくないとか、悲しいのに悲しくないとか

思い込むことはしたくありません。


体が感じることは、自分が心で作り出したことではなく、

確かに外部に存在し自分に働きかけていることなんですね。


私はこんな過去の経験から、今では、観念論はダメだ。唯物論が正しいと信じています。



のどの渇きを癒すのは、飲み物しかなく、

独身のわびしさを晴らすのは、異性との出会いしかない。


いくら考えても解決しない。行動あるのみ。


結婚したければ、何か行動を起こさなければ悩みは解決しないと、私は思います。


結婚相談所は一番簡単にその機会を与えてくれるものだと思います。




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当初はあまり重視していなかったのですが、紹介文もかなり重要です。



悪い紹介文



結婚したらこうしたい、ああしたい、こういう人を求めているなどなど、


自分の理想や夢、相手に求める条件などを羅列している紹介文は、


見ていて気がひけます。



良い紹介文



自分は、こういうことが好きで、普段はこんなことをして過ごしています。


などなど、自分の今の状況をなるべく簡潔に分かりやすく伝える紹介文は、


相手の状況が分かり選考の参考になります。



紹介文は、自分の理想や夢、相手に求める条件をうたうところではなく、


自分がどういう人間かを相手に伝える情報提供版です。



自分の失敗例



最初私が意気込んで書いた紹介文です。



細かいところまで干渉しあう夫婦ではなく、お互い相手を信頼し、相手の持ち味を認めあう


そんな夫婦を考えています。



勉強も運動もとびぬけて優れているわけではありませんが、

どんなささいなことも、一つ一つしっかりこなし、職場からは信頼され、

充実した日々を送っています。



将来は、子どもも親も幸せになれる、

笑顔の絶えない家庭を築きます。



こんな私ですが、よろしくお願いします。


【文1】


細かいところまで干渉しあう夫婦ではなく、お互い相手を信頼し、相手の持ち味を認めあう


そんな夫婦を考えています。



自分の夢を語っています。


ある意味、相手に条件をつけているともとれます。




【文2】


勉強も運動もとびぬけて優れているわけではありませんが、

どんなささいなことも、一つ一つしっかりこなし、職場からは信頼され、

充実した日々を送っています。



自分のアピールですが、最初に謙遜、次に自己推薦をしています。



うさんくさく思われるかもしれません。


【文3】


将来は、子どもも親も幸せになれる、

笑顔の絶えない家庭を築きます。



また夢を語っています。



【文4】


こんな私ですが、よろしくお願いします。



こんな私と言っていますが、この紹介文ではどんな私だかさっぱり分かりません。



結婚相談所の広報紙のお相手募集欄に羅列された、プロフィールを読んでいて、


これではいけないと感じました。


私のようなプロフィールを書いている人の文にほとんどひかれなかったからです。



そこでこんな風に変更してみました。


何か良いきっかけができればと思い申し込みました。



私は、友人からは真面目で明るい性格だと言われています。



休日には近くの山にハイキング、温水プールで水泳など体を動かすことが好きで、晩は本を読んだり、

mixiの日記を書いたりして過ごしています。



各地のお寺を訪ね歩いたり、博物館や美術館、自然公園など散策するのが好きで、

土地の名物料理を味わいながら、これらの見所を巡る旅を楽しんでいます。



どんな些細な事にも思わず笑みがこぼれるような、

明るい家庭を築けたらいいなと思います。



こんな私ですが、よろしくお願いします。



【文1】


何か良いきっかけができればと思い申し込みました。


気合が入っていないことをさりげなく相手に伝える一文です。



【文2】


私は、友人からは真面目で明るい性格だと言われています。


他人からの推薦という形でさりげなく自分の持ち味をアピールしています。



他人はそう言っているが、自分はどうだか分からないなあ?



そんな謙虚な態度が大事です。



【文3】


休日には近くの山にハイキング、温水プールで水泳など体を動かすことが好きで、晩は本を読んだり、

mixiの日記を書いたりして過ごしています。



日常生活をたんたんと書いています。自分の情報公開です。



【文4】


各地のお寺を訪ね歩いたり、博物館や美術館、自然公園など散策するのが好きで、

土地の名物料理を味わいながら、これらの見所を巡る旅を楽しんでいます。


当初は気づかなかったのですが、この一文が意外とキーポイントとなっているようです。



お見合いの時、お相手からよく聞かれました。



お寺を訪ね歩くのが好きなのですか?



博物館や美術館などもよくいかれるのですか?



などなど、自分と同じ趣味を持っているということで共感され、


その話題で持ちきりになることもありました。



好きなことは、謙虚にその人の人柄と好みを表します。



それに共感ができる人が、お見合いをOKしてくれます。



【文5】


どんな些細な事にも思わず笑みがこぼれるような、

明るい家庭を築けたらいいなと思います。



どんな家庭か具体的にイメージできるような文を一文つけると、


ただ、明るい家庭というより印象がよくなります。



【文6】


こんな私ですが、よろしくお願いします。


お寺巡りが好きで、博物館や美術館に興味があり、休日にはプールなどで体を動かしている・・・こんな私。


とようやくこの結びが生きてきます。




紹介文の基本は、



限られた文面で


できるだけ多くの自分に関わる情報を


簡潔に分かりやすく相手に伝えること


です。



あなたは、その人について何も知らない人と会いたいですか?



相手は情報を求めています。




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できるだけ情報は公開したほうがいいと思います。



まず自分の職場の名前を公開。


家族の仕事も会社員だけではなく、どこの会社か、

最終学歴も、ただ単に大学ではなく、大学名を表記。



どうせ、お見合いがOKになれば相手には知れてしまうことです。



データが多いほど相手は安心します。



注意事項!


バレるウソはつかない。



以前、身長163cmと書いてある女の子に会いました。



でも実際は153cmほど。



すぐにウソだと分かり、嫌な気分になりました。



ウソはつかない。



ウソはつかず、なるべく自分利点をアピールする。



これも大事です。




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プロフィールに掲載する写真はとても大事です。



できる限りいい写真を撮りたいと、写真屋で1万円出して撮りました。



1万円出しただけに、まるで雑誌の俳優のように、綺麗に撮れた写真が送られてきました。



私は、もうウハウハでその中からお気に入りの一枚を選び、プロフィールに掲載しました。



結婚相談所お相手募集に投稿した時、



広報紙のお相手募集コーナーに、



さまざまな人と一緒に並べられた自分の写真とプロフィールが目に入りました。



浮いている。



みんなごく自然な写真なのに、



一人だけ雑誌の俳優のような写真。



ちょっとこの人、気合入りすぎ。



近づき難いな。


そんな感じがしました。



本来、プロフィールに掲載する写真は、結婚相談所のロビーで担当者が撮ってくれます。(もちろん無料です)



私は、写真屋の写真を使ったので、撮影を断っていたのですが、



思いなおして撮影をしてもらいました。



今度は、綺麗とはいえませんが、すごく自然な写真が撮れました。



他の人と並べてみても、違和感がない。



その後、お見合いの成立する確立が上がったような気がします。



写真を変えたことと少しは関連性があると考えています。



写真は、あまりこらず、自然な写真がいい。


そんなことを感じます。




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私が結婚相談所を選ぶとき、留意した点です。



1)家の近所に支店があるか?


 サービスを利用すると、支店に足を運ぶことが増えます。


 支店に行く用事


 ・書類の提出 


 ・担当者との面談、アドバイス


 ・オリエンテーションなどの勉強会


 ・お見合い・パーティーなどの出会いの場として



2)どのサービスに力を入れているか?


 多くの人を紹介してくれるところか?


 紹介人数は少なくても、一人一人手厚くサポートしてくれるところか?


 パーティーの開催状況。


 お見合いの形式。



3)担当者とのフィーリング


 今後付き合う担当者です。気が合わない人だとギクシャクした関係になりかねません。



4)出会うまでのスケジュール


 プロフィールの交換からお見合い日程の調節まで、


 どのようなスケジュールで会うのか?


 自分がどのような形でお見合いをしたいのか?


 最初の出会いは大事です。



5)料金設定


 自分のお金と相談して、無理のないプランが必要です。


 ただし、お金とサービスは比例していますので、あまりケチらないほうがいいかもしれません。




本当のことを言うと、結婚相談所はどこもたいして変わりありません。



私も当初は、さまざまなサイトで各社を検索し、その評判からサービスの詳細、料金設定などを調べていました。



でも、行き着くところは、どこもお金が高ければサービスの質がよくなり、安ければサービスの質が落ちる。



しのぎを削るこの世界、どこの会社もサービスの向上に必死であり、


そのため、どこもかしこも似てきてしまう。



そんな現実でした。



つまらない検索をいつまでもしている時間があったら、とりあえず資料請求して、


どこでもいいので、自分の気に入った結婚相談所を利用してみるといいと思います。



いくら掲示板の評判を見ても、自分にはなに一つ利益はありません。



行動あるのみです。



あとは一歩踏み出すあなたの勇気ですね。


だから、この結婚相談所選びの留意点は、あくまで参考です。



各社一括資料請求
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資料請求すると、資料が到着した翌日か翌々日に、

担当の方から「会社で説明したいからいらしていただけませんか?」と連絡があります。


サービスについてさらに知りたければ、会社訪問してもいいし、

考え直して、やめようと思えば、断ればいいです。


単に興味本位で会社訪問しても問題ありません。


会社で説明を受け、お互い納得の上で契約書を交わすまでは、

いつやめても問題はありません。


実際、私は資料請求したのは平成20年2月。


その時は興味本位だったので、会社訪問はせずに断りました。


その後、結婚相談所を利用しようと決意し、

資料を読み返し、平成20年7月各社を訪問しました。


今、利用を考えていなくても、

後日考えが変わるかもしれません。


こんなサービスもあるのだと知るためにも、

どんな感じの会社かイメージをつかむためにも、

一度資料請求してみることをオススメします。




結婚比較.comでは、

ツヴァイ、サンマリエ、オーネット、ノッツェ

の大手結婚相談所4社へ無料資料請求ができます。

資料は、請求後2,3日で登録した住所地へ届きます。


興味ある方は、まず資料請求から始めてみてはいかがですか?


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ツヴァイ、サンマリエ、オーネット、ノッツェ以外にも他に4社紹介していますが、


インターネットで一括資料請求するのは、この4社になります。



資料は請求から翌々日に到着しました。



資料では、上場企業ということを強調し、


“いろいろとアドバイスしてくれる。出会いの場を設けてくれる。”などとうたっています。


一般的なコースだと費用は男女とも2年契約で約23万円で、

2年過ぎたら月額13,000円で継続と資料に書いてありました。



(平成20年2月現在)



他に安いコースもあり。


資料もシンプルで見やすく、ケバケバしさがなく好感が持てました。



※料金は変動することがございます。その都度お調べすることをオススメします。




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