皆様と一緒に刺繍を楽しむサロン
" Embroidery " を主宰する
夜久さと美です
ホントに梅雨入りしてるの?
というくらい雨が降らず
連日の猛暑で、暑いのなんのって…
急な暑さにまだ体がついていけず
毎日ふうふう言っています
そんな時に届いた
「 老松の夏柑糖 」
息子が通っていた、中高の近く
北野上七軒にお店を構えています
昨年は食べずじまいでしたが
今年はちょうどこの暑さの中
いただけて、嬉しい♡
夏柑糖の名のように
夏みかんの皮の中に
くり抜いた果肉の果汁で作った寒天を
流し込んで冷まし固めたもの
口の中ですっと溶けるくらいの滑らかさ
使われている夏みかんは
" ナツダイダイ " と呼ばれる
今はあまりない酸味の多いもので
今では山口県の萩と和歌山県だけで
作られているそうです
そう言えば子供の頃
酸っぱい夏みかんに
お塩や重曹を振って食べたことを
思い出しました…
こちらの夏柑糖は、まさに甘酸相和
甘みと酸味が、絶妙なバランスです
大きいので、一つを夫と半分こ
気分的には
涼しげなガラス皿に乗せたいところですが
まだ6月なので
大好きなアソベの漆器
" 福梅皿 " に乗せました
うるしにオレンジが映えて、良い感じ
暑さが少〜し引きました
ごちそうさまでした
ポチッと応援クリック↓お願いします