こんな男と結婚してはいけない4か条☆身に沁みますw | 鬼姑のケセラ・セラな毎日

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If you wanna see a Rainbow, you have to stand a little Rain

おはようございます
リーダーのママです


いいお天気
いい秋晴れです
お洗濯は終わりました
午後からは、また断舎利をする予定です




さて、突然ですが
結婚するとき
相手が自分の伴侶として大丈夫かどうか
基本的なバロメーターをお教えしましょう




1.(野球の)ジャイアンツが好きかどうか

これは大きな決め手になります
自分がプロ野球にあまり興味がない場合はさほど問題ではないです
また例えば、二人ともジャイアンツファンとか
2人ともジャイアンツファンではないときも問題は少ないです
どちらかがジャイアンツファンの場合が問題
特に片方がタイガースファンの場合は
1年の2/3は、地獄です

ジャイアンツファンは、ちょっと変わっているように思います
これはすべてにおいて
(考え方が)普通すぎるくらい普通
しかし、この普通とは
自分の考えがあまりない
世の中の世論が一番というのが基本になっているから
自分とは違う人を見下す傾向にあります
この見下すがネックです

そう
ジャイアンツファンは、人を見下す傾向にあるんですね
だから、そうされてもいいなら我慢して結婚することです
というのは、そこそこは出世するからです




2.相手の世界に入っていけるか、
または相手の世界を黙って見ていられるか


好きなことでけんかができるってことは
楽しいですよ
たとえば
フィギュアの選手のことや、野球しかり
麻雀、音楽、山登り、絵画…
なんでもいいんです
けんかをするくらいそのことが好きってことです
どうでもいい
とか
くだらない
とか変に大人ぶっている人は
こだわりがないと評価は高いようですが
女性に対してもどうでもいいと思っている人でしょう
好きなことでけんかができる人
または
相手が好きなことに没頭することに我慢ができる人
つまり
相手の世界に入っていけるかどうか
または
相手の世界を黙って見ていられるかどうか
が鍵となります




3.物事を決定するときに、おふくろにきいてみてくれ、というか?

つまり、自分がない
なんでもおふくろなんですね
これは、歳を重ねても変わりません
でも、そのことに気にならなければいいのですが
いったん気になりだすと、我慢の限界がやってくるので要注意




4.髪を切ったときに何かリアクションがあるか?

これは自分に興味を持っていてくれるかどうか
のバロメーターとなります
髪の毛でもいい
お化粧でもいい
部屋の模様替えでもいい

おっ、いいね
でも
ダメだしでもいい

問題は、な~んにもリアクションがない場合

だって、はずかしい
という男もいますが、これも歳を重ねてもちっとも変りません

そのスタイル、あまり好きじゃないな
とか
最近ちょっとやせたね
とか
このコーヒーうまいね(まずい)
どこで買ったの?
とか
なんでもいい

リアクションが大事です

これがないと
単なる戸籍上の夫婦で終わってしまう可能性もありますよ






以上4つの生涯の相手を決めるバロメータを書かせていただきました

その人にどれくらい我慢できるか
が、鍵です


私の場合は4つすべて
特に1番は、年の2/3以上
下手をすると年がら年中地獄
2番は、相手が自分の世界に浸ってくれるほうが
こちらも自分のペースで動けるから楽ですね



みなさまも、目を光らせて相手を選んでくださいね



でもここで問題あり

結婚する前は、相手は違う人格だったりします
結婚して変わる場合もある
(我が家がそうです
結婚する前は、リアクションもあったし…)
その時は、腹をくくって
別れるか、我慢するか
それとも
我が家のように、寝室、行動もすべて別々にするか
ちょっと工夫が要ります
最近は、食事のスタート時間も3~4分ですが
ずらせることに成功
どうせ相方は私を待つことなく先に食べるし…
また食べるのが早いから、私より早く終わる
この差の時間をできるだけ多くするようにしました
私は食べるのも遅いしゆっくり食べられる
おまけに相方は先に自分の部屋に行くから、
ゆったりと自分の好きな番組が見られます



この年になると、今更離婚するエネルギーがないから
自分の世界は守るだけです
夫婦2人での行動はないですが
1人でも結構楽しいですよ

だって
上から目線も嫌だし
リアクションのない無味乾燥な時間も嫌だし
ジャイアンツなんて死んでも好きになれないし
ねえ



一日も長く会社勤めをしてくれること
亭主元気で留守がいい
です
これを毎日願いながら生きております



では
何かしらの参考になれば幸いです


お読みいただき、ありがとうございました