~1億で買った物件がさぁ~、
さっき2億で売れたんだよね(*・ω・*)~
家賃収入で年収2千万(#ノ゜Д゜)ノ
そのころ俺はオーストラリアで羊と戯れているはず。
これは不動産に魅せられた一人の男の成長記である。
不動産が危ない!
そんな内容でした。
「不動産ファンド当事者の告発 不動産が危ない!」
大学4年の時に不動産の収益のことを考え出し、卒論ではファンドのことを勉強し、今では建築の設計を仕事としている私ですが、日々の業務に押しつぶされながらも、独学で不動産ファンドの世界を学んできただけのことはあるなと、思いました、理解できて来ました(笑)
不動産ファンド業界のおかれている実情や、今後の行方、問題点などが書かれています。
まぁ、実際は現場にいるわけではないので、本の中で書かれていることがホントかウソかはわかりませんが(笑)
不動産ってつくづく面白いものだなと。
いまは不動産本来の力以上の評価をうけている土地が多い気がします。
本来の力とはなんぞや…
そもそも不動産に値段ってついてるの?
誰かが「欲しい!!」って、誰かが「売った!!」って…
そんなやり取りが終われば、それが不動産の値段。
ただ投資目的に不動産を買うってのは、マネーゲームになってしまうのかしらねぇ。
まさにバブルってヤツ(未経験ですが…いまってもしやバブルですか!?)
私が株に興味を持たずに、不動産投資に興味を持つ理由とは
価格の操作を出来るからですかねぇ~
投資家にとっては株買って儲けようが、不動産投資で儲けようが、儲けには変わらないってなると思う。
私にとっては違うもの。
株価ってそう簡単には上がりませんが、不動産の価値ってマネージャー次第で上がるものですよね?
それもまぁ、大変だとは思うけれども、一企業と一不動産のどちらが価格操作しやすいかってーとやはり不動産。
うまく運用して人気上げて価値あげて…
それが都内一等地で流行りだし、今みたいにメチャクチャ不動産の価値があがってる。
ずーっと伸び続けるわけではなく、やはりいつかは天井が見えてくるわけで、そのタイミングで売り抜ける人は当然いる。売り抜けれずに存する人もいる。そろそろ落ち着いたかな?って時期に自分は活躍できる人間になりたいなと。
そんな時代にはキャピタルゲインで儲けようって考えよりは、インカムゲインで儲けようって流れになってないかなぁ~
即儲けに繋がるのは、目利きが安く仕入れた不動産を、高く売ることだけどさ、あるタイミングで売り抜けられなくなる。その不動産の行き先が、REIT市場ってのはちとおかしな話なんじゃないかな?
こつこつと家賃収入で儲けを生む、ようはしっかりと物件を管理してって方が私は好きだな。
ほんとの意味での有効活用にあこがれてます。
しかしダイナミックな世界ですね、不動産業界は!!
この本に載ってた事例でおもしろいなと思った一件…
八重洲にあるオフィスビル
売りに出されました
手をあげたのは、外資の金融、大手不動産など
通常の利回りを下回るギリギリラインの1800億あたりが妥当と思われていた中
「2000億」と言い出したD社
2000億だと年間利回り2.5%でありえんって周りの予想を裏切り…
賃料値上げ(笑)
店子涙目(笑)
その家賃でも借りたいって考えるってことは、今までの家賃が低すぎたってことか。
ようは市場のニーズを読みきってたD社の一人勝ち(笑)
私の今研究したいテーマは建築デザインに金銭的評価基準をです。
不動産金融塾
の飲み会に参加してみました
みなさん金融関係の方ばかりで、設計の人など当然まったくいませんでした(笑)
学校でも会社でも聞かない、本の中で見たような言葉ばかりで、終始ポカーンでして、話に口出すことは出来なかったけど、なんとなくわかりました(笑)
独学ではやはりリアルなことは学べないなと、こういった人脈を大事にして、そこから学んでいきたいと思いました
将来は不動産金融の世界で頑張りたいなと思いました
わたしの強みは設計と金融両方を出来る人間になることだなと思ってたのですが、それって正しいのか微妙だなと。
人材のニーズとしては金融と設計の両方をかじってる人より、設計としてスペシャリストの方がいいのかなぁと
もしどちらかを選ばなきゃってなったらどうしようかな~
今ならたぶん設計かな
1級取るまでは建築に本腰入れて、たまに参加する今回のような集まりでモチベーションを保ちたいなと思います
「仕方ないなぁ…」
「仕方ないなぁ…」
「どうしようもないなぁ…」
といった悲観的な気持ちにさせてくれる建築法規達。
確かに
「あれ、これ斜線あたってね…」
とか
「うはっ、出入り口取れてねぇ…」
とかあるし、8時くらいにそんなことが起こると確実に終電コースになるわけで。
やはり法規は束縛するものでしかないなと思います。
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でも良く考えてみると、縛りってのは必要な気がします。
日本のまちなみにカオスを感じるけど、これってどいつもこいつもが自分勝手に建築したからでは無いと思う、例外はあると思うけど。
建築ってさ、やはりビジネスの枠の中で考えている時が一番刺激的な気がします。
どうやれば一番収益を生むことが出来るか、建ぺい容積はギリギリまで攻めたいし、出来る事なら南側は距離がほしいし。
そんな中で縛るのが法規なわけで、それに従いながらもギリギリのラインでせめぎあった結果が今のカオスな日本を生み出しているんじゃないですかね。
これはおれの頭の中がデザイン脳じゃないからかもしれないが、白紙に建築を建てることは出来ないなぁ。
そしてそんなことを楽しいとも思わない。
何かの縛りの中で、ギリギリのラインを攻めるから刺激的だし面白いわけで、住居地域で建ぺい59.89%とかしちゃうと興奮するわけで(笑)
デザインコードに従うからこそ、自分だけでは生み出せなかった作品が生まれると思う。
というのも意匠的な理由で曲げた屋根よりは、斜線で曲げた屋根の方がいろいろな想いがつまってそうで、そこには曲げなければならない必然が現われていて、「曲げたくないけど曲げざるをえなかった」っていうネガティブなイメージがあるけれど、逆に考えると曲げなければ済まないくらいまでギリギリのせめぎあいをした上での建築なんだなと、これがまさに自分の最高の案だなと、そう思うと自分だけでは出せない力が沸いているように感じますね。
今の自分にはまだ、自分のデザインってのに必然を見つけ難く、理由も説明できない。
それともデザインに必然性は関係ないのか。
それよりは外的要因で、キツキツの状態の中で、自分なりの最適案を見つけて、そこに必然を生み出せる作品をつくりたい。
そんな気持ちにさせてくれる1冊でした。
学生のころに建築をサボっていたぶん、今は貪欲に建築を吸収しています(笑)






