いつも診察して頂いてる先生は診察指名の患者さんが多く
違う先生でも良いか受付で聞かれたので
了解して、本日は女医さんに診て頂きました
最初に経膣エコーで子宮頚管の長さを測定
⇒『十分ですね~。』と結果問題なし(長さは忘れました。。)
その後経腹エコーで胎児を診ます
で・・・・ここで事実を一つ。。。
さら家の赤ちゃんは大きいみたいです
前回の診察でBPD(児頭大横径)が妊娠の週数よりやや大きめといわれ
『ご主人様は頭大きかったりしますか?』と聞かれたので
『いえ。どちらかというと私が大きいです! 』 と即答したら
先生に笑われてしまい
『そんなことないですよ』とフォローまでしていただきましたが
頭の大きさはやや大きめというだけで異常ではないので心配しないでくださいねとのこと
そして今日は全身の測定をしてくださったのですが
脚の長さ(FL:大腿骨長)がかなり長いと言われ
測りなおしてもやはり週数よりかなり長いようで
『ご主人様は身長高いですか?』と聞かれたので
『173cmなので普通ですが・・・脚は長いです(←言わなくても良かったよね。。)』
で、続けて
『でも前回の診察で、問題は無いけど頭が少し大きめと言われてそれは私に似たようです』
と言うと、又しても笑われて・・・
ウケを狙ってるわけじゃないんだけど。。。まあ私が先生でも笑うけど
でその他の腹部周囲長・推定体重・児頭大横径を測定すると
やはり全体的に大きいそうです
胎児の腹部周囲長は週数相当であることや
妊婦糖尿病などで巨大児というここともないので
異常ということではなく、この子の骨格がそういう骨格と言う事らしいです
ということは予定日よりも早く出産になる事もあるのか聞いてみると
『排卵日がズレていればそういうこともありうるけれど。。。』
『・・・それはないです。。。(顕微授精緒なので)』
『そうですよね。なので、赤ちゃんが大きいから早く生まれてくるということはないのですよ』
『じゃあ大きく産まれるってことですかね』
『そうですね。』
と、ここでエコー画面から胎児成長曲線のグラフが映し出され
測定した数値が胎児成長曲線上にポイントされていました
『基本的に胎児の成長曲線は変わらないので、今の大きさを入力して推定すると・・・』
!!40週で3900g!? (←内心のリアクション)
『・・・・大きく産まれてくるかもと言う覚悟をしておきます』
『そういうことですね~』
その他、脳、心臓、内臓等詳しく見ていただいて問題なし
詳しく診てくれて安心しました
28週2日現在
BPD(児頭大横経):8,12cm(32w6d相当)
AC(腹部周囲長):22,54cm(28w0d相当)
FL(大腿骨長):6,11cm(34w0d相当)⇒再検5,64cm(31w3d相当)
EFW(推定体重):1432g(29w5d相当)
平均的な胎児の一ヶ月先の大きさと言われました。。。
子宮底長:26㎝
腹囲:86cm
尿糖・蛋白 (-)
体重:初診時より+7,0kg(気をつけよ~)
里帰り先の産院では、予定日を過ぎたら帝王切開といわれているのですが
今日の診察結果を聞いて
『これは。。。ほぼ即帝王切開決定かなぁ。。。』と思いました
無事に産まれてくれるのが一番だけど出来たら下から生みたいなぁ
でも、順調に育ってくれていて良かった
次回まで問題なければ、また2週間後に妊婦健診です