こんばんは~
東京でも雪が降った2月12日に書いた記事を
下書きしたまま更新していなかったので本日アップします
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東京も昨日は1日雪が降り続いていたので、家にこもって過ごしました
赤ちゃんは、時々ポコポコお腹を蹴っています
先日の月曜日に実家に帰って
その日の午後に、里帰り先の産院の初診を受けてきました
東京の妊婦健診を受けている産院からの紹介状を受付で提出。。。
受付もスムーズで待合室で診察待ち・・・
周りをぐるっと見回して・・・院内がとってもキレイ。。。
だけど、妊婦さんは東京よりも若い人が多いような。。。イヤ、確実に若いです
地元の大学病院に勤めていた先生が
2年前に開院したばかりの産院ですが
全体的な色はダークブラウンの木目と所々に白い大理石が使われていて
ラズベリー色のソファーのがアクセントになっていて大人な雰囲気が素敵で
モダンなホテルの造りです
窓はガラス窓が天井から床まで広く取ってあって
庭の光りが差し込んで開放感があります
母と感心しながら待っていると
パネルに番号表示が出て尿検査を終えて
処置室で体重と血圧測定を終え
いよいよ診察室へ。。。。
お腹を出してエコーの準備をしてしばし。。。
45~50歳くらいの眼力のあるドクターが登場。。。
まず、机に向かって私が持参した紹介状を読まれていて・・・・
Dr『うん?・・2通?・・・前院のか(多分夢クリの紹介状)。。
ほぉ・・・ふんふん。ほぉ~~~。』
←私
Dr『前の病院のもあるんだね・・・なるほど。AMHが・・・ふんふん
胚盤胞を戻したんだね・・・』
(ええ。ええ。そーなんです)←心の声
くるっとこちらを向かれて
Dr『では赤ちゃんを見ますね』
『はい。お願いします。』
経腹エコーでみた赤ちゃんは元気に動いていました
順調に育っていて問題ないとの事。。。
ただ、しきりに言われたのが『AMH』の数値についてで
『AMHが低いんだね~』
『そうなんです。最終で6,8でした。』
『そうすると、貴重児だね・・・2人目は難しいものね。。。』
『そうですね・・(可能性は低いけど2人目も治療は頑張るつもりですが←心の声)』
『私もAMHを測りたいけど怖くて測れないんですよ。
数値が低かったら絶望的なことしか言えないでしょう。
それも酷だし。。。まあやみくもに治療をするよりはメドが立っていいのかもしれないけれど』
『。。。人によっては結果を聞きたくないという方もいますよね。(夢クリはかなりスパルタなので数値云々でヘコタレる余裕はないんです←心の声)』
夢クリでは誘発採卵できるかどうかの指標としても検査しているのです。。。と
説明しそうになりましたがやめておきました
私は実状を知った上で治療をしたいので、AMHも測って頂いたほうが
心構えができて良かったけれど
感じ方も人それぞれですものね。。
『貴重児だから。。。予定日を過ぎたら帝王切開した方がいいかもしれないね』
『(お腹切っても全然かまいませんので)その時のベストな方法でお願いします。』
『解りました^^じゃあ次は34週までにはこちらに帰ってきてくださいね』
『はい。』
『無事に成長してくれる事を祈ってます』
『はいありがとうございました。』
ということで診察終了。
34週までに里帰りということで、5月の終わりに実家に帰ることになります
AMHの数値と第2子は無理だものねという言葉に(あんまりにも連発するので。。。)
やや意気消沈しちゃいましたが
よく考えると、確かに今回が最後の妊娠かも知れず
思い残す事ないように過ごそうと思いました
(マタニティーフォトとか撮ろうかなぁ~と思ったり。。。。そっち??)
まだまだ先は長いけど、1日1日大事に過ごそう