何年か前,相性のご相談をお受けした。

 

同じ感性で楽しい時間は持てそうです。

出会ってからまだ僅か。

 

ただ、パートナーとなるなら、お互いいざとなったら一歩も引かない性格で生まれてきて、その通りに生きてきている。

正しいのは俺、正しいのは私。

これが、各々の武器であり、弱点。

 

時間をかけて見極めて行くと良いですよ、

「特にあなたは男性にモテるのだから」と申した。

 

2ヶ月もしないうちにまたご相談。

ご相談というより報告だった。

「婚約しましたラブラブ

 

幸せの絶頂期キラキララブラブキラキラ

何をか言わんやです。

 

大人の年齢ですから、甘いも酸いも知った季節。

いまさら、

(超身旺(みおう)同士の衝突の予告)のアドバイスは結婚を前に水を差す。

「あらそうなのですね、お幸せに!」だ。

 

身旺とは、生年月日の星(五行)が自分の星ばかりのことだ。

 

「光」は虹色のように七つの色がバランス良く統合した時に透明感ある光の色になる。

東洋では五行がバランス(理性)整った時、人格者の行動と思考がとれる。

何色も自分の中に持っていることだ。

物差しは色々あるさ、人は色々とあるものだ、を分かっている。

 

身旺はどの色かは別として「自分が物差し」だ。

自己中ともいう。

自分のしたいこと、聞きたいこと、言いたいことは結果としてしてなりふり構わず(失礼)だ。

仕事では一旦は成功するであろう。

成功するからなお、自己中心的な物差しを持つ。

 

男女の場合では、良くも悪くも時間の問題。

浮気、不倫発覚でも、この世は喧嘩両成敗てんびん座だ。

 

したほうも悪いが、させたほうも問題はある。

言い分、山ほどあろうが、どっちもどっちラブ

 

この時、身弱の方がまだ解決策はあるようだ。

身旺は「私絶対に負けたくない」満載なので、その強弱にもよる。

限りなく弱い身旺が(身中みちゅう)、ほどを節度を知っている気がする。

 

わたしは鑑定は当たると自負しているが

数年後、目の前にてしくしくされるととこちらも辛い。

 

まったくその通りなのです。

結婚止めれば良かった?(それはしない)

男と女の関係は行き着く所まで行き、壁にぶつからないと目が覚めないもの。

 

世の中で一番辛いことは、一旦手にしたもの、与えられたものを奪われること失うことだ。

 

目に見えるものは、お金で手にできることが多い。

目に見えない「心」は勿論お金ではないがこちらの心とも限らない。

 

逃げないことね。

逃げてはいけない。

賢く正面玄関前に立つこと。

賢く・・・

 

思考が落ち着くまで「時間を味方に」。

 

スピリチュアルの世界ではそれも乗り越えるカルマだと言う。

私は脳科学的切り口を薦めたいタイプ。

 

占いの世界って、とても合理的な思考の世界です。

チャクラやヒーリングの世界を学んだ私の結論かな。

ジューシーな果物の味をそのまま閉じ込めたドライフルーツに出会いました。

一つはヨーグルト用に、一つは参鶏湯用、そして、寒さ対策に。

大丸梅田店にありました。

小学生の時から干しぶどうが好きで、大人になっても底味のあるお菓子が好きラブラブラブラブキラキラ