心と魂を元気にする占い師 鈴白さとです。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
お向かいの幼稚園の屋上にクリスマスのイルミネーションが点灯しました。
人通りがない24時過ぎてもまだ瞬いています。
12月は「子 ね」月ともいう。
12支を方位にみると、北方を占めるもの、すなわち水気を形成するものは、「亥 子 丑」（11月12月1月）の3つです。
「子」はその真北を指します。
子午線
子という漢字は「了」と「一」
了は終わり。一は始まり。
物の終わりであり始めのところ。
終始。
冬至を含む子月（12月）は、易では「地雷復・ちらいふく」。
陰が尽きて、新たに一陽がはじめてきざす、といいます。
「一陽来復」
一年の計は元旦にありと言いますが、実は12月こそが陰気と陽気が混沌。
≪混沌であるが対極/大極
そして始まり。
中国古代哲学においては混沌は輪廻の中枢、中央と意識されていた。
古代天文学では「北極星」 宇宙の中心とされ朝政をとる所は「大極殿」とされた≫ （民俗学者 吉野裕子著より）
西洋占星術の12星座もファンタスティックですが、
東洋の十二支のネットワークも宇宙原理としての五行・易の法則がきらめく
。
この法則の盤上に動く駒は、神道祭祷、仏教、公私の年中行事、風習などで、なんと森羅万象であろうか。
決して迷信ではない。
鍵は五行と十二支だ。
人生の後半にこの世界（占い）に触れることができたのは何の約束事であろうか。
煌めきとあなたへの心を籠めての鑑定、１２月は下記のとおりです。
なんばシティー本店
１２月７日（火）12:00～21:00（受付20：30）
１５日（水）
２１日（火）
天王寺ミオ７階「朱門」
4日（土）11：00～
5日（日）11:00～
9日（木）12：30～
12日（日）11:30～
18日（土）12:30～
23日（木）12:30～
25日（土）11：30～
26日（日）12:30～
27日（月）12:30～
天王寺ミオ9階イベント 紀伊国屋書店横
13日（月）11：00～
16日（木）12:00～
神戸元町明松ビル
10日（金）11：00～19:00
12月28日以降は電話鑑定のみとなります。
よろしくお願いいたします。