誰かが泣いているかもしれない。
自分が辛いと思える日は、
誰かが幸せかもしれない。

若い頃,貰った言葉です。

東京パラ賛否ありましたが、
個人的にはとても良く感動の連続。
現役選手だった橋本聖子さんの信念も閉会式で表現されて伝わるものありました。。

前回、私は小学校6年だった。
校内の抽選で代々木競技場に行ける子と留守番組と。
私は後者。
もう日本でのチャンスはないだろう。
いつか海外のパラに行けるチャンスを夢にしたい。

有明競技場は、
屋根に強度の高いカラマツ、外装には木目のきれいなスギが使われているそうな。
『湾岸に浮かぶ木の器」でここも行きたい。

その競技場で、パラ選手の肉体は、彫刻された大理石に見えたのです。
隠すのではなく見せようという多様性。
手と足が伸びてる五体満足?の私達の方が、まるで近未来の火星人の触手?。

退化と進化の象徴。

自らの限界をつくらない姿、
成功や幸せの物差しはホントに人それぞれだと痛感。
魂の一番おいしいところを戴きまして感謝です。
 

昨日は白露。
乙女座に入りました。
さて、現実に戻っていかねばなりませぬ。