お勉強帰り、お仲間のお誘いを断って少し寄り道。

 

桜?と思いきや「豆藤梅」と木札にある。

 

いろいろな異動で人々が来たりまたは去る がある時期。

 

10年前の今日

その2週間後、母が玄関で転倒大きな怪我をした。

人生がごろっと 動きだした。

「乗り越えよう、乗り超えよう」と仕事を抱えながら、2~3日おきに新幹線に飛び乗る生活。

いつなんの災害にであってもよいようにリュックにして

夜逃げ?はいつでもできるスタイルに変わった。

 

乗りこえることがよいことかすらわからないが10年たった私の心境です。

 

占い師という職業をとおし、

苦難のただ中においでの方と向きあうのは

教え導く、教えてあげる、あなたの人生変えてあげる

「してあげる」のではないことが

極最近やっとわかった。

 

私が経験していないあなたの艱難は「あなたが代わりに受けてくれていた」ことに。

それを私に伝えることにも深い意味があったのです。