心と魂を元気にする占い師鈴白さとです。
今日もお読みくださり有難うございます。
コロナ問題で、商業施設など時短もあり人出、「へ~え インバウンドが来る前はこんなすきすきだったのね」
占いは意外と多く、総人数は減少しているのでしょうが、
あまり行列にならないのでゆっくりじっくり鑑定させていただいてます。
マスクは私もお客様も着用、クレぺリンもオンテーブル。
多くのセミナーや競技が中止や延期になるなか
大相撲の春場所の行方が気がかりでしたが
やはり、無観客試合になりました。
「場所」中はラジオなりテレビで流していて、あの声援と解説者とアナウンサーの掛け合いは
春、夏、冬なりの風物詩です。
スモ女でないけど、力士の太ももや足首にいつも目を奪われて動きが止まってしまう。
いつの頃からか、見合って見合って!の時の気迫を読むことがたのしい。
女はそうでないけど、
男は「気迫」がどれだけあるか!
気迫のある男子が好きです。
国技の競技をする力士には尊敬の念を持ってる。
心技体 を精進する世界観
(競技レベルを上げるというような表現を使わないでひたすら稽古という)
相撲協会の八角親方の8日の挨拶文 です。
「………
古来から力士の四股は邪悪なものを土の下に
押し込む力があると言われてきました。 また
横綱の土俵入りは五穀豊穣と世の中の平安を
祈願するために行われてきました。
力士の体は健康な体の象徴ともいわれていま
す。
床山が髪を結い、呼出しが栃を打ち、行司が土
俵をさばき、そして力士が四股を踏む。 この一連の所作がひとびとに感動を与えると同
時に大地を鎮め、邪悪なものを押え込むものだと信じられてきました。
こういった大相撲の持つ力が、日本はもちろん世界中の方々に勇気や感動を与え、世の中に
平安を呼び戻すことができるよう・・・・努力する所存でございます。
以下省略 」
国技は神事であることが真摯に伝わってきますね。
(スポーツ新聞より拝借)
鑑定をお受けになった方々へ!
あれが北の花房「白」
東の花房「緑」
南の花房「赤」
真ん中が「土俵」 です。