文化の日の今日、午前8時前に「今から行くよ!」と長野の孫達から電話。
中央道から名神高速に入って、順調にいけば2時前にはわが家に到着か?
久しぶりに会える!とうれしいことの1つ。
3連休中には、今日から伊丹市立美術館で、絵本作家・林明子さんの原画展が始まっているので、それに誘おうかな!と思っている。
娘が小さかった時「はじめてのおつかい」という絵本を買って、何度も読んでやったことを思い出す。
あれから40年か・・・・・・。
もう一つは、総選挙を一緒にがんばった日本共産党香櫨園支部と後援会のみなさんとのごくろうさん会。
わが家に、もう一つテーブルを運び込んで、20名の方々が集った。
Iさんは、選挙後のしんぶん赤旗の集金時に、25日付日刊赤旗の一面に紹介された「作家・笙野頼子さん」のコメントを20枚コピーして渡したという話。
少し長いけれどその内容を紹介すると「・・・共産党の議席は減り自民は勝った。だけど安倍首相は笑っていない。・・・権力は野党共闘をこそ恐れている。怖いのは立憲民主党の数ではなく、共産党の献身。普通あり得ないその戦略である。他党のため覚悟して身を削って、それで議席を減らしても相手を祝福し、感謝している。・・・・」
私も選挙後モヤモヤしていたが、このコメントを見て「そうや!」と膝を打った。
その後次々と参加者からの発言が続き「党の議席が減ってショックだったけど、今日のみなさんの話を聞いていて、ああ、この党の一員で良かった…・と思った」とOさんの言葉に、みんなで涙とともに拍手。
さらに、この日参加していた後援会員のMさんが入党申込書にサイン!で、またまた拍手だった。
まるで、祝勝会のようなごくろうさん会。
へこたれへんで!の共通した気持ちがお互いに確認できた素敵な「会」だった。
アッ、北口アクタで憲法9条改悪NO!の宣伝署名がある。
急いで出かけなくちゃー。