娘のえっちゃんも1歳5ヶ月を迎え、保育園デビューを果たしました。


ローマの保育園は、幼児7人にひとりの先生がつくという決まりで、えっちゃんのクラスには3人の先生がいます。

9月の段階では12人しかベイビーがいませんでしたが、10月に入り15人に増加しました。これからまだ増えるのかな?


慣らし保育をする期間が設けられていて、一時間から二時間、親なしでお昼ごはんまで、お昼寝まで、と徐々に慣れていき、お昼寝あとのおやつまで食べられるようになったら慣らし保育完了です。

うちは午前の時間に余裕があるため、ここをじっくり三週間かけてしました。

慣らし保育の期間外になってもゆっくりやっていたからか、えっちゃんは保育園で楽しんでいるようです。

先生に預ける瞬間泣いていたのも、今では自分でドアをノックして先生たちに挨拶して、率先して中に入っていきます。

夫が車で保育園まで行くので、私は家で見送ります。えっちゃんは私にバイバイして靴を履こうとし、早く家を出たがります。

みんなと仲良くね、とか、いっぱい楽しんでおいで、とか延々と言っていると、チャオ、と言われてしまいます。。


お迎えの時間は3時半から4時20分の間です。

お迎えに来た私を見ると、びえーんと泣いていたのも最初だけで、今は両手を伸ばしながら走って駆け寄ってきてくれてとても可愛いです。 


保育園では自由時間の他に日本のようにお歌やお歌にあわせてダンス、絵本の読み聞かせがあり、

他にはペットボトルに木を入れたり、スプーンで豆やポレンタの粉などをすくって別の容器にいれるモンテッソーリ系?の遊びもあります。保育園を見学したりホームページを見ると、さすが本場というか、モンテッソーリがどこかに自然と導入されてるところが多いです。

1歳の頃からガラスのコップで飲ませてる保育園もあるのに驚きました。


週に一度、様子を画像で送ってくれるので、楽しく遊んでいるところが見られて嬉しいです。


保育園に行きだしてからは、ご飯を食べるのが上手になりました。

といってもまだまだボタボタこぼれるしテーブルも汚れますが、スプーンを自主的に使い、試行錯誤しながら食べているのが見ていてわかります。

右手を使ったり左手を使ったり、スプーンの種類を変えてみたり、持ってない方の手でお皿を押さえたり、こぼれそうになったら反対の手ですくったり。

あーんしようとすると、わたしが自分でやるのーと拒否されてしまいます悲しい飛び出すハート

おねえさんになったなぁ…。


保育園のご飯はおいしいようで、いつも完食して帰ってきます。

さすがイタリア、保育園でプリモ、セコンド、コントルノが出され、オヤツにはたまにシェフの作ったピザも出ます。

実際の見た目がかなり気になります。


多言語だと言葉が遅れるとどこかで見たことがありますが、えっちゃんは1歳半の段階では、日本語は70%、イタリア語は28%、のこりはスペイン語で理解できるようです。

これは聞く割合に比例しています。保育園前に蓄積された日本語が多いものの、これからはイタリア語の割合が増えていくことでしょう。

保育園でも割と理解していると先生が教えてくれました(入園時はポカンとしていて心配された)

日本語では色々な単語を言え、動詞も結構でてきます(食べる、乗る、行くとか)

そして最近チャオとかNOとか、イタリア語も使い始めています。

スペイン語は理解しているものの、でてくる言葉は今のところママとパパのみ。


えっちゃんが頑張っているので、私もイタリア語頑張ろう!



えっちゃんとお散歩に行くようになってから、周りのイタリア人からよく聞かれたのが「保育園はいってるの?」という質問。

その度に保育園は良い、子供にとってとても有益だと言われていました。

ここまで肯定されるのも凄いなと思っていましたが、いざえっちゃんの楽しそうな姿を見ると、人間は社会の中で生きていく生き物なんだな、なんて思います。

こちらは先生たちが子供にチュッチュハグハグしてるので、愛情も園の中である程度育まれているんだろうなぁ。


お母さんはもうちょっとえっちゃんを独り占めしたかったよ〜〜〜不安不安