MATERIAL ELEMENTS 8
「ラクシュミー女神」の ８変化
ラクシュミー女神は 「美と幸福」 の神様
西洋占星術でいうところの 金星 です
インド占星術では 金星を 「木星のへそ」 と呼ぶ事もあります
占星術が考案された時期には
金星の存在は確認されていませんでした
木星の台赤飯の下にある 超弩級火山の大噴火で
金星は誕生し 紀元前1290年ごろ 地球に大接近
金星が発見された時は（紀元前1200年前後の事）
その突発的な出現に インドの占星術家達は驚き
「あの星は 木星の子」 と口々に呼びました
金星は木星の爆発で生じた惑星だったので 木星の子
それに 劇的な誕生をした事で
「物事の変化を司る」 とも言われています
天王星みたいですね
事実 金星が誕生した時には
地球上に強力なプラズム波が降り注がれ
各地には石が飴細工のようにひしゃげた場所が幾つかあり
草木も生えないような場所が存在しています
人は其処を 「ソドムとゴモラ」 と呼んでいます
そうです 旧約聖書の創世記に書かれている 街 ですね
インドでも 金星が誕生した時には被害があったようです
そんな金星
西洋ではビーナス女神が有名です
ビーナスの誕生 という絵は ほぼ誰もが知っている有名な絵
ビーナスは 劇的な誕生を遂げ
「美と幸福」 の女神になったのです
ラクシュミー女神も インドのビーナス
このラクシュミー女神や金星が
「舞台」 との関係を意味しているのですが・・・
それは 「２」 で 書きますね
また後で
呼んで下さって ありがとうございました
ＡＩＫＯ☆Ａ＊