やはり、自分の記録として書いているので写真とかスクショは使わないで文章のみにしようと思った。

 

今現在労働法も個人の事も何も考えられていない7連勤がスタートしており、散歩どころではないが、今日は散歩に行った。

ただ、さすがに10kmも歩くと身体を壊しかねないため普段と違い1時間程度にすました。(平均3時間散歩している)

ブログを初めてから少しブログという力も借りてさらに散歩強気を強めて気になった時は人に声をかけてみようという気持ちが高まっていた。

 

今日もいつもと同じく川沿いを歩き始めたわけだが、ひと月直観散歩を続けて今さら気づいたことは必ずどんなルートをとっても通る十字路の存在だった。川の横の道を通ると途中で私道になるためその十字路を通らざるをえず、多少紆余曲折して道なりに行っても必ず通る

そういった毎度の中継地点があるというのもなぜかわからないがステキだと思った。

 

今日はそこまで長い散歩をする気はなかったので、その十字路からもう10分歩くとつくコンビニを終点にしようと思って散歩を継続する。

この十字路の素晴らしいところはそこからどの方向に歩き始めても魅力的な坂道や魅力的な自然っぽい(?)道やTHE大通りという道に行けるのだ。本当に躊躇半端な田舎というか都会というかという場所が地元でよかったと感謝する。この町だけで日本の全ての道を体感できるのではとすら思っている。

 

そして少し抜け道のきつめの坂道を直観はチョイスしたため(基本的に直観は坂道を選びたがる傾向にある)上り続ける。

思っていた以上に坂が続いており頂上(?)につく近くで疲れるだろうと勝手に予想していたが、思ったより体力がついたのか息はきれなかった。(本当にうれしかった!!!)

 

すると頂上付近で保育園を発見したが、そこで園児たちがちょうど散歩か公園に行くのか園児たちと先生の大移動を目撃した。

かなり大きめの保育園だったので人数をざっと見たところ40~50人はいた。それをたったの4人程度の先生でうまく誘導している姿を見て介護士の視点で見てもすごい・・・っと溜息が出た。これを見てすごいと同時に本当に日本はこういった人を育てる施設や人の終焉に向けての施設に対して全然お金を使っていないことが浮き彫りになり寂しい思いもした。

ちょっと立ち止まって(正直あそこで立ち止まると園児をはぁはぁと見ている不審者に見られそうだったぞ・・・)そんなことを考えていたところなんとなく本当になんとなく後ろを振り返ると立体駐車場でもちゃもちゃしている老夫婦を発見する。

 

よく見てみると何か鍵?なのかわからないが立体駐車場の説明?みたいなのを見てしわを寄せていた(元々しわがあっただろうという突っ込みはしない)それを見て散歩強気とブログ強気の両方を使って立体駐車場に立ち寄り持前のコミュニケーション能力を使って話しかけてみた。

 

さち缶「どうかなさいましたかー?」

 

老旦那さん「いやー、今日は眼鏡(たぶん老眼鏡)を忘れてしまって普段見ている説明書が見えなくって・・・」

老奥さん「ちょっと、聞いてくださいよ。この人眼鏡忘れたのに車乗るって言うのよ?」

 

ほうほう、まさかの現場に出くわしてしまった。単純に初めて使ってわからなくて困っているのかと思ったら介護の仕事をしている自分がお話を聞いた限りではだが、旦那さんは正直結構認知症いやあえてはっきりというと「ぼけ」が進行しているのだと推察した。(その後少し会話をしてそれをさらに確信する)

奥さんはたびたびこういうことがあるということを旦那さんに気付かれないように30歳の介護士にやんわり説明してくれた。

ほうほう・・・ようするにもう車に乗ること自体も毎度なくなっていて散歩の途中に自分の車がある(もしかしたら「あった」)立体駐車場を見つけて旦那さんが車を出そうとしてしまったと解釈した。

 

大体こういう時はボケが進行している人は細かいところはわからなくても自分のわかる事については細かいこともわかるので少し奥さんにしかわからない話をあえてして少し旦那さんと離れて会話することに成功した。(認知症が入っている人は自分の興味のない話の場合一気に冷めて興味をもたないというタイプの人がいるレビー系の人が多い印象)

 

すると、週2でデイサービス利用している二人暮らしなことが判明する。ここで自分が介護士であることを話しをしてうまくここから抜け出しましょうという話になった。

 

これ以上書くとこの話だけで今日の散歩が終わってしまうためここらへんで省略させてもらうが、結果としてうまく違うことに興味を持ってもらい今後ここに散歩に来ないように奥さんと確認しあってその場を後にして一人散歩に戻る。

 

もうメインの話は終わっているように見えるがここからが実を言うと本当の今日の散歩のメインなのである。

今の話よりも小さい話になるが、我ながら言えてよかったと思ったことだ。

 

老夫婦と別れた後、4分ぐらいしたら終着点のコンビニに到着した。

そこで昼ご飯を買いながら夜勤を今日はどう過ごすかなど仕事の事や今日の配信はするかしないかやブログに老夫婦の事を書こうなど色々試案していた。

 

ここで話の流れが変わるが、普段公共料金などの支払いで使っている近所のコンビニが2ヶ所ほどあるのだが、このどちらも全然愛想のない外人(しかも弁当を買っても箸すらいれない)か全然愛想のない大学生か高校生(無口でめんどくさそうで当然箸を入れない)かわからないひどすぎる接客のせの時もない人たちを見ていたのでコンビニに1円でも無駄なお金を落とさないためにコンビニでの買い物は出来る限り公共料金のみか今必要としている物のみにしていた。

 

ここで話を戻して11月7日の散歩中に立ち寄ったコンビニの話に戻らせてもらう。

つまるところコンビニのレジに商品を持っていき買うという行為に何も期待していなかったのだ。

その状態である程度商品を決めてレジに並ぶとさーっとそれに気づいてすぐにこちらのレジでお伺いしますと走って来てくれる店員。

この時点で最近利用しているコンビニとは雲泥の差(地下と宇宙空間ぐらいの差)があった。

たったこれだけのことで気分がよくなり、普段買わないチキンや肉まんを今日はセレクトしようという気持ちになった。

そしてレジにて肉まんとチキンの追加注文をするが、そのレジに立っていた店員さんは明らかに何か事情があって急いでいたがそれでもしっかりとした対応をし、弁当を温め自分としてはだめな店員たちは箸を入れないのをわかっているため最近では先に自分から箸いれてというのが定番になっていたがこちらが言う前に箸とスプーンどちらにしますか?と完璧な「普通」の対応をしてくれたのだ。

 

ただ、しっかりと普通に誰もがやるであろう対応なのだろう・・・。

それでもここ数年コンビニに行くたびに対応の悪いしかも柄も悪い(変な髪の毛の色とかね)し愛想もない(せめて見た目がかわいいとかならね・・・)中国なのかベトナムなのかわからない日本語も全然できない外人や性悪学生ばかり見ていた自分としては何かが剥がれ落ちた気持ちになった。

 

会計が終わりありがとうございました。と言われるまでに少し店を見まわした。(よし!並んでいる客はいないな!)

そこで会計が終わった後にその店員さんに声をかけた。

 

さち缶「ちょっと仕事中に変なことを言いますが・・・」

 

店員さん「はい?(何か緊張した感じ)」

 

さち缶「最近近くのコンビニだとまともな接客が出来ていない人ばかりで正直うんざりしていたのですが、あなたのしっかりした対応を見て何かわからないんですが、そのありがとうという気持ちになりました。こんな事いうの変だと思うんですがありがとう。」

 

店員さん「あ、なんか照れますね。いえいえこちらこそありがとうございましたー。」

 

笑顔でおじぎをしてくれた。こちらも軽く頭を下げてコンビニを後にした。

帰り道に明らかに散歩した犬のフンを処理しないで帰った形跡を見つけて少しいらっときたが、このコンビニでのやりとりのおかげですがすがしい気持ちで散歩を終えれた。

 

少し変なのかもしれないがその時気持ちがいい方向に向かったのであればそれを共有してもいいんじゃないか。それによって相手が不思議な気持ちになることはあっても嫌な気持ちになることは少ないんじゃないかと考えた散歩になった。

 

それではまた次の散歩で。