さてち(お前だけは。)







さてちの突然の攻撃は須崎の顎を捉えた








須崎【がは、、、】








須崎は驚いた顔と同時に膝まづいた










いつもコンプレックスだった





昔から 男なのに 女の子みたいな容姿


優男 綺麗な顔  


そんな風に男らしい事を言われない容姿が



でも大輔も 圭吾も


いつも側にいて いつも誇らしげに


私を自慢してた










さてち【て、テメェだけは、、確実に、、殺す。】






折れた肋のせいで口から出血をしていたが


意識は


もう既に





さてちの物ではないにも関わらず


何故かこの時 理性だけは


化物は さてちに残した







さてち(何を、、見せたい、、お前は、、)








須崎【はぁはぁ、、友情や愛情てのは厄介な物だな、、。


何も持ってない奴に無駄に力を与えやがる、、。


顎がいかれちまった。


次は攻撃は絶対、貰わねえ。】







さてちは拳を振るったが


かわされ


須崎のパンチはさてちに当たる







さてち【う、、、】





打ち返しても当たらず





須崎はそこに 


飛び膝蹴りを放ち


さてちの砕けた肋に更に追い打ちをかけた







さてち【!】






化物はあまり連打で さてちの体を使うも


膝まづいた







須崎【じゃあな。】








膝まづき倒れるさてちに 両足蹴りで顔面を蹴り


さてちの顔は血塗れになり 倒れた








さてち(....   あ、、地面が冷たい。


そうか...全身が痛い...喉が焼けつくような


乾きが襲って来た...


このまま倒れても...よくやった


誰も、圭吾も 責めはしないだろうな。


最後まで諦めないって事も大事なんだろうけど


本当に疲れたら 諦めるのも勇気であると言う言葉もある。)







さてちは須崎に走り出した






さてち(だけど、母上!!

今はまだその時ではないですよね!)







須崎【!】






さてちは須崎に渾身の右ストレートを打ち込んだが






須崎の手には






須崎【...来ると思った。 異常にタフなお前ならな。】






さてちの右拳は須崎が用意してた石に食い込み右手はオシャカにされ血塗れになった







さてち【右手はな。】







須崎は次の行動をかわそうとしたが







須崎【!】







さてちは相打ちを狙い想定し


右手を捨てた代わりに左足で須崎の靴を踏みつけてた







さてち(逃がさない!)








さてちの渾身の左の一撃が更に須崎の顎を砕いた








須崎【がは、、、】