関関同立E判定から3ヶ月でA判定になり圧倒的合格を達成!「勉強が辛くて仕方がないあなた」だけに伝える誰も教えたくない9つの勉強秘技
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然ですが、受験において
一番大切な教科は何だと思いますか?



僕は圧倒的に”英語”だと思います。
なぜなら英語は文理どちらだとしても
ほぼ必須科目だからです。


センター試験も200点と比重が重く
二次試験でも高偏差値の大学であれば
文理を問わずほぼ必須です。




言ってしまえば受験において
”英語を制す者は受験を制す”
といっても過言ではありません。



その分、”英語が出来ない”
というのは、受験において
とてつもなく不利です。




今日、お伝えするのは英語に
苦手意識がある人なら大体の人が
嫌いであろう「長文読解」の
攻略方法についてです。




この方法を知る事であなたの
読解スピードはどんどん上がります。
当然ながら読解スピードの上昇は
あなたの英語の点数に直結します。



加えて


前の記事の単語の意味をすぐに
頭に思いうかばせる方法と重ねて
実践する事で、あなたは英語が
得意科目にまでなります。




周りの受験生が時間が足らず
焦っているセンター英語の長文を
あなたは時間を大分余らせて
解き終わり、何度も確認出来ます。



試験終了と共に確かな自信を持って
「よし!出来た!」と感じるでしょう。



あなたの受験は100%成功します。



そんな風になるための攻略方法
それは「スラッシュリーディング
という方法です。


方法は簡単です。与えられた英文に対して
区切れとなる所で区切って
前から、どんどん訳す読み方です。


そんな事を言うと


「どこで区切ればいいか分からない」


と言う人がいます。


確かに、難しい英文でいきなりこれを
実践するのは難しいでしょう。
ですが、簡単な文であれば
案外簡単に出来る物です。


例えば


I read the book which he bought in Canada.


という英文があったとします。
これを区切る時



I read the

book which he

bought in

Canada







I read the book

which he bought

in Canada



では、どちらのが見やすい、あるいは
前から訳しやすいでしょうか?




当然後者ですよね。
前者の様に区切ってしまっては
どこでどう訳すのか分かりません。


しかし、後者はどうでしょうか


「私は読んだ その本を」
「彼が買った」
「カナダで」


と流れる様に訳す事が出来ます。


この練習をする際に使ってほしい教材は
スラッシュリーディング用の物を
購入して頂いてもいいのですが


”使い込んでいる学校の英語の教科書”



で十分に力をつける事ができます。



これを実践する事で、次第に
難しい英文でも切って前から訳す事が
出来るようになります。



では、さっそく


He runs every day because he wants to decrease his weight.


を区切ってみてください。














出来ましたか?









He runs every day

because he wants to his weight.


あるいは


He runs

every day

because he wants to his weight.



ですね。



この場合だと前者の方が
より時間を短縮出来ます!



お分かり頂けたでしょうか?
この様にネイティブと
同じ読み方をすることで、あなたの
読解速度はどんどん上がっていきます。





すぐに実践して、ガンガン点数上げ
周りの受験生と差をつけましょう!





最後まで読んで頂き
ありがとうございました!