行ってきました！タラジェインオニール名古屋！会場DJの音楽が鳴る中、ステージに上がりおもむろにギターを爪弾くタラジェン。バラバラに慣らされた音がだんだんと曲のイントロに導かれてゆく。彼女の歌が始まると、、懐かしいこの感じ、儚さと憂いを帯びた透き通った声、それでいて慈愛に満ちているような。。ソロはなんかフリーフォーク的な演奏だった。。音源とはまた違った味がある。
そしてトータスのジョンハーンドン。トータス的なドラミングも感じらつつ、タラジェンの歌の世界観を増幅、そして別の次元に持って行ってましたね。新しいアルバムのlaughなんかも楽しい雰囲気なのにボトムが重い！！HowlやDig In も今まで聴いた事のない感じ！！こんなハードなタラジェンは初めて見た！！最後のプリンスのカバーからのミニマルなジャムセッションはすげーかっこよかった！！今回のタラジェンは俺が今まで見た中ではベストアクトでした！！
