先程の "今夜ロマンス…"は これ以上は書かないで
おきます… でも とっても素敵なエンディング💕
これは泣けます そして女子の好物照れ笑い泣き笑い泣き 
とだけ言っておきます…
"Death takes…" は スカステで来月放送予定
と出ていましたが…せっかちな私は とっても
気になって DVDを手に入れてしまいました(^_^;)
今では 月城さん主演作品も何本か観て
さよなら公演は 久々大劇場まで 出向いて
きました…
すっかり沼に落ちていました💕
この作品 昨年上演された オフ ブロードウェイ
物という事で 私も皆さんのブログから あらましを
伺って購入しました…(*^_^*)
死神が休暇を取る❣ ウン 面白そう…
そして 月城さんがミュージカルを演じるラブ照れ照れ
というので 興味が出てきて とっても
観てみたくなりました(*^_^*)
始まりは 海乃演じるグラツィアのお父さん
ヴィットリオ(風間)達 貴族の家族旅行の
ドライブから始まります…
みんなが車に乗っているシーンを正面から
観せてくれます❣ この撮り方が面白い(^_^)
グラツィアの婚約者コラード(蓮)が
運転して 100キロを超すスピードで 
事故を起こして グラツィアが 車の外に
投げ出されます…
そして そこに 月城演じる 死神が出てきます
この登場は仮面を付けて…
そして グラツィアは助かり みんなでご帰還…
最初は歌ばかりで 同じ様なテンポの歌が続くし
ちょっと飽きかけていました
でも 段々聴いている内に 確かに歌に気持ちを
乗せている単調さもありましたが 私はまぁ
耐えれたかな…
そして 月城さんの歌のレベルの高さに
素敵過ぎて 感動しました…
死神は スペイン風邪や第一次世界大戦などで 
たくさんの死者をあちらの世界に送って とっても
疲れていた…休息にお休みを取りたくなったえー
そして 死神はロシアの貴族の姿を借りて ランベルティ
公爵邸(風間)に2日間滞在したいと訪ねてきます
死神の事を知っているのは 公爵と召使い(佳城)
だけ…
皆さん ブログに書いていらっしゃいますが ロシアの
貴族に化けたサーキ·死神(月城)はエリザベートの様な絶対的な冷酷な死神ではありません 
コミカルな部分も持った ある部分可愛げもある
死神ですウインクニコニコ照れ
死神は部屋を用意してもらい パジャマを着て 朝食に
出してもらった 目玉焼きを美味しく食べる照れ
この部分 月城さんがとっても表情豊かに演じており
人間の生活が珍しくて 窓から見える街の光景に
感動します照れ照れ とっても可愛い死神ですニコニコ
そして とても美しい 凛々しい死神サーキ
この家の話では グラツィア家で戦争で亡くなった
兄エリック(夢奈)そして 息子が亡くなってから
時計が止まってしまった母(白雪)
ご主人が亡くなってから ボケてしまったエヴァンジェリーナ(彩)それを見守ってきた主治医ダリオ(英真)
そして、夫を亡くしたアリス(白河)の淋しさも…
みんなの人間模様が見えてきます
サーキは 若さ故の純情さ可愛さにグラツィアと
恋に落ちます
そして サーキは グラツィアを自分の世界に連れて
行こうとします
でも 父のヴィットリオは 若い娘の命を奪わないで 
自分を連れて行って欲しいと懇願します
最初は傲慢だったサーキは 人間の社会を見てから 
自分の身勝手に気付き苦悩しますキョロキョロ
優しさも持ってしまったサーキ·死神は戸惑います
人間っぽくなってきた こんな死神もいいのでは…
結論はここで語るのは やめておきます
小劇場向きのこんな作品もいいのでは…
潤色·脚色の生田さんもロマンチストで
こういうストーリー お好きなのではと感じ
ましたニヤリ