溶けやすいガラスで…♪ 紋切りのタイルを作り
それを組み合わせて…和風の鏡とランプを作ったと言う お話をさせて頂きましたが…♪
その続きですぅ～
簡単に言うと…とろけるチーズのように オーブントースターで…焼くとしっかりと食パンに
くっつくように 土台のガラスに ピッタリと貼りつく イメージをしていただくと良いかと思います
ガラス工芸の一種で…『フュージング』 Fusing…♪…と言います。
数枚の板ガラスをカットし 粒状ガラス (ナゲット) ☆ パウダーガラス (フリット) ☆
棒状 (ストリンガー)のガラス等を組み合わせて 電気炉 レンジ専用窯で…
およそ 800℃の高温で焼き付け 融合させる技法です。
どんなガラスでも…良いと言うわけではなく 膨張率があり
膨張率があってないガラスで焼き付けると…
融合途中や冷却中に…中には～１年後などに 割れてしまうことがあるそうです
昨日…お話した～温度調節や焼き付ける 時間を誤ると 悲しい結果になることがありまして…
溶けすぎてしまうと 何が何だか～わからないんですね～
こんな感じですねぇ～
見事に…☆ わからないでしょう～
“ちぃ～～ん…”
『源氏香図』…なんですけどね～～
こんな失敗も…あるんですよ…～!!
重ねづけも出来て…三段重ねも…出来ちゃいます。
地道な作業を続け ある程度の数のタイルが 出来ると組み合わせて…作品が仕上がる…
ということになるんですねぇ～～(≧∇≦)b
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