お早うございます〜


暦の上では秋ですが、あまり秋という感覚がありませんね。それでも晩は虫の鳴き声が大きくなってきたかな?



さて、先週末はブログでお世話になっている方々とのラウンドでした。行った先は「朝霧ジャンボリー」


雄大な富士山と緑に囲まれる広〜いコースです。


仕事の関係で余裕がなく、満足に練習出来ておりませんが精一杯のプレーをするつもりで臨みました。そんな今回の結果はこんな。


甲斐46(16) + 駿河51(18)で97(34)という結果。


それぞれ、課題を振り返ります


◯1打目

ドライバーは力まずに身体で振る。感覚的には5割の力感で振る様にしてました。腕で打ちに行かない「でんでん太鼓イメージ」なので自然とフェードからスライスの弾道。飛距離は通常の2割以上落ちますが、曲げ幅だけ考えれば良いので楽。


前回のラウンドでは曲がり幅が10から15ヤード位で纏まりましたが、今回は大き目。どこまで力感を抜くかが慣れの要素になってきそうです。個人的には脱力具合が大き過ぎると曲がりも大きくなる印象です。


動画を撮って頂きました照れ(声が入ります)

このくらいの力感で丁度いい曲がり幅。



◯2打目以降

後半はシャンクとの戦いガーンせっかくフェアウェイからグリーンを狙える位置なのにシャンクで台無し。後半で大小8回シャンクがありました。シャンクで林に入り、戻しで木に当てる。シャンクしてバンカーに入れる。など大量の損をした感じ。


普通に打てればパーオン、ボギーオンが素直に狙えるコースだけに残念。「力んでテイクバックを手上げした時に発生→シャンク怖い→緩んでシャンク」。こんな悪循環の気がします。自信を持って振り切る練習をしなくては。


◯アプローチ、パット

大怪我はなし。1回だけショートパットでパンチが入り3パット。


アプローチはシャンクの後始末で厳しいポジションからのをオーバーさせましたがあとは無難。


◯総評

考え方の問題でしょうけど、難しいライから無理してパーオンを狙って大きいクラブでミス。挽回のボギーオンが乗らずにダボ。


難しいと感じるシチュエーションで「刻む」という選択が出来ませんでした。これが無くなればゴルフ簡単になりそうです。ただシャンク多発だとこんな選択もできません・・・もやもや



1打目がそれなりに安定しつつある(距離は出ないけどショボーン)分、重要なのは2打目かなと思います。


今回、ソムサクさんが70台のプレーでした。プレーを横で拝見して感じたのは、パットの集中力と大きなミスがない2打目・3打目。抜けが無いという表現でしょうか。


今回はシャンクでリズムが崩れボロボロになってしまいました。ただ、それも何か原因があっての事だと思うので、発生しやすいクラブと距離を中心に練習を積むのみ。ウェッジ各種の肩までショットと7鉄フル。頑張ります。


ご一緒いただきました皆様、バタバタしてしまいましたが楽しくプレー出来ました。また懲りずに宜しくお願いします🤲


追記

プレー後に反省練習として、アプローチ練習を約1時間。

誰も利用者がいなかったので50ヤード位から色んな距離を思う存分試しました。20ヤード位までの平坦なら58度より52度で転がしたほうが変なスピンが少なくなり「力感=距離」となるので楽だという事に心から納得できました。次は実地での選択肢として試してみます。