こんばんは〜



アメブロアプリが重い・・・動作がもっさり、その上、記事が空白のまま表示されたり。いちいち再起動するのが面倒ですショボーン



さて、最近景気の悪いケガ関連の更新ばかりでしたが、少しずつは回復してきて様子を見ながら練習も始めました。


毎晩ロキソニンシートを背中に貼りつつ、回復を祈るのみ。



先週の水曜、以前から申し込んでいたラウンドレッスンに参加してきました。行った先は「カントリークラブ グリーンバレイ白樺コース」。


前回はアドレスの向きなどを中心に見て頂きましたが、2回目となる今回は「狙いについて」が中心となりました。(特にカリキュラムが決まってるわけではありません)



今回の学び

◯全てのショットでイメージ不足


細かい指摘は多くありますが、今回の最大の学びはこれ。


打つ前に「このクラブでどういう球筋をどこに打ち出して、どこに落としてどこで止める」


ここまでを明確にイメージして打つびっくり




実際の僕の考えだと「この残距離だから、この距離をキャリーで打ちたい。だからこのクラブを選択。左右前後で行ってはいけないのは〇〇だから、どこを狙えば良いかな(残距離が100以上あればグリーンセンター)。」


球筋や打ち出し方向まで考えるのは、障害物を避けるインテンショナルショットの際だけ。


それでは足りない。



打っては行けない方向も、ピン位置によって「このバンカーは今日はダメ」とか傾斜とかまで考慮すべし。明確に決めてから打つべしプンプン



1ホール目のティーショットにて、引っ掛けが怖いので最近はいつもユーティリティで打ってます。ですが、この日は「ユーティリティだと着弾地点が結構な左足下りでアプローチが非常に厳しい地点だよ」との事。そんな事から始まりました。




プロに自分は90台前半で平均スコアが止まっているけどどうしたら伸ばせるのか?と質問。


回答としては、

◯スイングが悪いからスコアが伸びないのでは無い。


◯どう打ちたいかを具体的にイメージせずに打っている限りは、その日の調子次第のスコアになるだろう。


◯練習場にて練習すべきなのは、コースでイメージ通りに打てなかったショット。特に言えるのは「曲げたほうが簡単」イメージと現実のギャップを埋める作業をするのに練習場を使うべき。


◯スイングの事を考えてラウンドしているうちは、進歩がない。ずっとこの事に気付かず伸び悩む人が多いと思う。


こんな事を教えて頂きました。




この日は終始、どこに打ち出して、どちらに曲げてどこに落とすと宣言しながらのラウンド。特に第1打目。フェード中心に行いました。


全てをフェードで打ちましたが、思った通りに打てたホールと打てなかったホールがありました。


その理由は左に打ち出すに当たって、難易度の差は、左側の幅が狭いとプレッシャーが高い・左が広ければノビノビ打てる。こんな理由みたい。




上手く打てなくてもいいから、まずはイメージを明確にする事。この事を徹底的にやってみなさい。打てなかったら、ライが悪いのか・傾斜なのかその辺りを考えて打ちっ放しで練習するメニューに入れてみる。



こんな事を学びました。プロのプレーはやはり強烈でとても簡単そうにパーオンでパーを積んでいきます。もちろんバーディも。


考えてアドレスしたらサクッと打つ。こんな流れで練習していこうと思います。



取り留めのない乱文ですが、結構な衝撃を頂いた1日でした。こんなラウンドレッスンをもっと早くから受けていれば良かったと後悔もありますが、練習を頑張るきっかけとしたいです。