こんばんは〜
今日は月例会。昼から雨予報でしたが、運良く取った予約枠は1番スタートとなる7時半。どうなったでしょうか
4ホール目からシトシトと雨
後半スタート時には本降りとなりカッパを着ることに。蒸し暑さと虫刺されと雨。言い訳は以上です
そんな今日のスコアはこんな。
前半は耐えに耐えて何度かボギーペースを維持。後半スタートからシャンクが始まり、収まった頃にはスライス大会が始まりました。
収穫はこれだけ後半がダメダメでも、何とか100切りは死守したとこ。
反省点
◯ドライバーに拘りすぎた
途中からドライバーでフェードが打てなくなり、引っ掛け傾向&嫌がるとドスライスが続いた。前半8ホール目から。飛距離がかなり伸びた事で逆球などちゃんと当たらなかった場合のダメージも大きい。
◯打ってはいけないポイントにたくさん打った事でのアプローチミスが多発。詳細は下記備忘にて。
◯後半は雨の中でグリーン待ちのウェイティングが続きましたが、その際の集中のオンオフも課題
こんな感じです。
本日は特に後半ですが、100ヤード以内の打数が62打。ホール平均3.45。最近無かった大きな数字。
同じコースを何度も回っているのに、毎度毎度漫然とプレーしていても無駄だと実感。ボギーで良いホール、パーを狙いたいホールなど、もう少し考えてプレーすべきと反省しました。
以下、自分用の備忘メモです。
全てのショットを振り返り損した（失敗した）ところを書きます。
白糸1
1打目ガードバンカーにイン→2打目で出るもランが止まらずグリーンを越えて砲台下へ。1打損
白糸2
ティーショット満点で残115ヤード。PWで狙うも考え過ぎてダフる。9番ハーフでパーオン狙うべきだった。1打損
白糸4
120ヤードのショートホール。最近練習でやり続けている９鉄ハーフで打ってみる。115ヤード飛んで1オン。打ちっ放しだと105ヤード近辺だが、こちらの方が正確か。
白糸5
ロング。残90ヤード3打目。48度で力んでダフる。その後の4打目もグリーンにて止まらず奥へ。ここで2打損
白糸7
ここもロング。1打目満点。2打目は残230ヤード。ユーティリティで50ヤード残しのマネジメント。上手くハマった。
白糸9
300ヤードパー4。前ホールでドライバーでフェードが打てず引っ掛け。そんな傾向なのにどうしても打ちたくなって、また引っ掛け。林の中へ。ここで1打損300ヤードなんだからユーティリティで200ヤード、残100ヤードをPWとか９鉄で充分。左右が広いので、考える事なくドライバーを持ち気味。
富士1
今日の最大ミスはここの1打目。いつもここでは引っ掛けるのに、何故かドライバーで打てる気になり・・・結果は引っ掛けで林。ここでも1打損
スタートでやらかすと、焦った出だしになります。ここでリズムを崩した感じです。今日のターニングポイント。
富士2
1打目→3組待ちで待ちチョロ。2打目でシャンク。3打目グリーンを転がり抜けて砲台下へ。最悪。さらに戻すのに2打。シャンクは仕方ないと考えてもここで2打損
富士3
動揺したままドライバーが大スライス。林から脱出するも、次のショットでグリーンオーバーしまさかのOB。暫定球を大シャンクし、ここは3打損
富士4
174ヤードの長いショート。縦長グリーンが2個並び、本日は右側。左側グリーン下が砲台で厳し目。6鉄で打つも左側のグリーンに着弾。砲台を越えての真横からのアプローチだが、普通に打つと奥に溢れそうな雰囲気で迷う。であれば、砲台斜面にぶつける打ち方を48度ウエッジで行う。結果、砲台斜面に刺さる。以前に「砲台に当てるなら７鉄」と決めたのに・・・1打損
縦長2グリーンの際は横に着弾すると2オンすら危うい。なので次からはショート前提で手前から。50ヤードのアプローチで2オンを狙うべき。
富士9
1打目をドスライス。隣接ホールの手前ラフ。真横に戻すか、真っ直ぐ打ってドローで戻すかの2択と判断。結果ドローで戻すが、梢に当たり戻りが中途半端。次のショットは結局普通に戻すのみ。ここで1打損
総じて言えるのは以下の２点
◯毎回同じだが、2打目を林からの脱出で使用する頻度が高過ぎ。ドライバーの練習は勿論だが、ユーティリティなど選択肢を持った上で判断。
◯芝目もキツい為、片流れの砲台グリーンで厳しいアプローチが確定するポイントが沢山ある。パーオン狙いで攻めるだけでなく「まず先に打ってはいけないポイントを定めた上で避ける」事をしなくてはいけない。コースレイアウトをプリントして少し考えてみようかな。
この他にも反省は続きます。ドライバーのフェード練習も続けないとです。
大型連休も迫ってきました。合間を見つけてどこかでラウンドしてきたいものです。