こんばんは〜
季節がまた戻ったかの様な肌寒さと思いきや、本日も20度オーバー。体調には注意が必要そうな気候が続きますね。
子供の春休みは終わりましたが、観光地の人出は相変わらず多い様です。明日は下田の白浜方面→熱海までドライブです(仕事)。混んでなければ良いのですが
さて、本日はレッスンへ。
本日もいつもの様にショット練習というより、こんな時どうする?的な問答タイム。
本日質問した内容は、アプローチについて。
先週1人予約でラウンドしました。その際同伴した方がアプローチでユーティリティを使ってました。タッチも合うので「凄いですね!」と言うと「58度より楽だよー」との事。
僕はどんな時も58度1本でアプローチをします転がす、浮かす、刻む。どんな時も。
ただ、やはり狙い方自体をイメージできない様な難しい場合もありまして、転がすアプローチについて意味合いや覚えた方がいい内容を教わりました
普段から58度のアプローチについては見てもらってますので、基本は58度で良い。
◯グリーン奥から打つ等の、下り斜面に打つ場合
◯少しの距離だけ打ちたい場合(オーバーしたくない場合)
◯キャリー着弾地点がグリーン外となる場合
こんな場合は転がした方が簡単との事。
そこで習ったのが「パットチップ」
何やそれ?という単語でしたが、要はアイアンをパターみたいに振って打つ事。
分かりやすいサイトがあったので、こちらのサイトを是非!
58度はもちろん、52度〜7番くらいまでのアイアンを使って打ちます。打ちたい距離に合わせて番手の選択をする。打ち方はパターと同じ。ヒールを浮かせて構えるところだけ注意。
何度も試しましたが、しっかり振ってもボールが飛び過ぎ無いのが安心材料。ザックリも当然無く、番手毎の転がる距離データだけ何処かで試して把握できれば即戦力となります。
「グリーンを狙ったショットがちょっと逸れて、グリーン横から10ヤードくらいのアプローチ」
こんな場面で簡単に打てるアプローチとして活用できれば寄せワンが狙えるかも
また、転がす意識で狙う事でチップインも増えるよ!との事。
また楽しみが増えました。しっかり練習して引き出しを増やしたいものです。
またどこかで有給休暇を取ってラウンドへ行こうかなと、やる気は満々。仕事はそこそこ。