こんばんは〜
今日は朝から葬儀のお手伝い。出棺から葬儀後の祓いの席まで組長として手伝いながら立ち会いましたが「故人の事を思い出してあげて下さい」というセリフを何度も聞きました。
が、故人は私と話した事は勿論、会った事も無い方なので複雑な気分で1日を終えました。う〜ん
そんな訳で、考え事をするには充分過ぎる程の時間を持った1日。
一昨日のラウンドで気付いた「身体がスウェーして突っ込んでいる」点について考察。
①テイクバックでの右足方向へのスウェー
これについては素振りやらシャドーやらで何度か確認しましたが、そんなに酷くない。多分疲れて来て集中力が落ちた頃に始まっている現象かもしれません。
②ダウンスイングでの左足方向へのスウェー
左足に荷重を乗せて踏み込む際に、外側に乗っている事は確認できましたやはりこれが原因かな。
これに依り、身体全体が軸ごと打球方向に流れダウンブローが酷くなり超低空飛行やら酷すぎるターフに繋がってる気がします。
対策として、ボールを左足外側で踏みながらハーフスイングをしようと思います。
また、色々とgoogle先生に質問をしていると心当たりのある内容が・・・
③アドレスの際の両肩の向き
いつもスタンスは若干クローズ。ですが両肩のラインはスクエアに構えてるつもり
右肩が前に出て、結果両肩のラインがオープン。逆に左肩が前に出ているとクローズ。
僕の最近のアイアンでの球筋は基本ドロー。ミスが出るとしたらプッシュアウト。
ここから考えるとミスってる場合は、両肩がクローズ気味になっちゃってアドレスを取っているのか?
逆にドライバーだと基本ストレートからややフェード。ミスが出るならプッシュアウトか、たま〜にプッシュスライス。または引っ掛けてチーピン。ストレートで出てスライスってあまり無いかもです。
ここから考えると、ミスってる場合はやはりクローズ?
なんやかんやで要因は1つではない気がして来ました。両肩のラインを実際に確認する必要がありそうです。あと両膝ラインも。
アドレス取った後にクラブを肩ラインに添えて、後ろからの動画撮影の結果を見るしか無いのでしょうか?
いずれにしても原因はきっと何処かに。1つずつ探っていくしか無い様子。まずは①と②は徹底的に気にしてみます。今までなかった現象なので、ここで直せば癖にならない筈!
アドレス次第で当然スイングプレーンも歪む訳で、右へ左へ行くのは極々当然だと思います。たまに出るシャンクも同様。
再現性の高いスイングこそスコアに直結すると思うので、常にアドレスはスクエアに取れるようにアドレスを取る練習も必要かもしれません家の鏡の前とか。
なぁなぁにせずにキチンと向き合っておこうと思います。明日が連休最終日。ちょっと憂鬱です。