こんにちは〜


連休も終わり本日より通常生活に戻りました。あっという間で余韻も無しですびっくり



さて昨日ですが、病み上がりの親父さんとツーサムでラウンドへ。前日夜には僕は筋肉痛でウンウンえーん親父さんは足が痛いショボーンで本当に予定通りラウンド出来るのか?!と不安もありましたが、無事終了しております。




行ったコースは「函南ゴルフ倶楽部」。富士コース18ホールと箱根コース18ホールで合計36ホール構成のゴルフ場。


富士山やら見下ろす駿河湾やら景色は素敵口笛


また、女子プロの渡邉彩香さんのホームコースでもあり館内には彩香グッズがあちらこちらに。



今回は初めての箱根コースへ。

距離は短めですが、グリーンのアンジュレーションやらホール内の高低差で難しいとの事。病み上がりの親父さんを気遣いながらも覚悟して臨みます。



結果は以下の通り



OUT50(18)  IN47(18)で合計97(36)でした。



今回もいつも通りに振り返ります。

①1打目
ドライバー不調。軽〜く振って怪我をしない様にしたので取り敢えずはフェアウェイ、というホールが多かった。全般的にフェアウェイが「過去最高の狭さ」で両サイドからOBが迫る気がしてならず、風が強まった午後はほとんど握らず。


②2打目〜100ヤード
ブロガーの銭屋龍一さんにもアドバイスをもらった傾斜地からのショットの注意点や、レッスンで考えたプレショットルーティンを実行。

数ホールではダフってチョロとか有りましたが、これまでと違っていたのが構えてから無心で振れた事。


③アプローチ
大怪我はせず。これまでと同じ傾向ですが、やはり距離オーバー目に出ます。手前ラフでワンクッションが必要と思っても、怖くて調整しカラーでワンクッション→ピン奥へ。というパターンが多い。打ち方をもう一度おさらいし、自信をつけなくては。


④パター
ワングリーンで、グリーン自体は非常に大きい各ホール。そして殆どのグリーンが三段グリーンやポテトチップみたいなうねり。

ロングパットからショートパットまで、頭の中は小松未歩の「謎」をリフレインしながら同じリズムで打つ。いつもの練習のテーマ曲です。

距離感も問題なく寄せに行くパットは半径1メートル、入れたいパットは15センチ位まで寄せて打つ事が出来ました。入らなかったけど・・・難しいグリーンだと思いましたが、少しずつ成果は出て来たかな?という感じです。


⑤100ヤード以内打数
今回は合計56打。各ホール平均で3.11打。減った要因は、2打目3打目の精度が上がった事が大きいと思います。


以上の様なラウンドでした。



課題
①プレショットルーティンの中で素振りをするという項目があります。素振りでダフると本番もダフるショボーン2打目の準備をしっかりしてから打つ事で大事故は減りましたが、まだまだ継続。


ミスの連鎖。最終ホールで2連続ワンペナを筆頭とし、後半1ホール目も当たり損ねを連鎖しました。気持ちの切替をどうやってしていくか?を考える必要がありそうです。


③アプローチの距離感を見直し



主な課題であった「2打目の精度」。それなりに改善が出来、多分今までより失敗ショットは減ったはず。銭屋龍一さん、有難うございましたおねがい

とは言え、まだまだ練習は必要です。