2018.04.08 富士の杜ゴルフクラブ

こんばんは〜

日曜日、ラウンドして来ました。場所は富士の杜ゴルフクラブ。静岡と山梨の県境に近い駿東郡小山町と言う富士スピードウェイのご近所です。寒かった・・・

前回のラウンドでもそうでしたが、今回も課題は盛り沢山。

○マネジメント

○チーピン＆プッシュアウトを頭に入れて打つ

結局チーピン＆プッシュ地獄は直ってません。って言うか酷くなってる気もこれは別途考察します。

ダメ元というのも変ですが、今の自分で出来る範囲で頑張ろうと向かいました。

以下、結果

「わかば」51(19) ＋「もえぎ」53(20)で104(39)と相成りました

今回も思う所は沢山あります。こんなに悔しい思いをしたラウンドは今までなかったという感想です。

いつもと違う流れですが、ここから感想です。

シチュエーション①

グリーン前に顎の高いガードバンカー。グリーンは横長で奥はまたバンカー。

バンカーには入れなく無いので2打目で無理をせずガードバンカー手前に刻む。3打目でボギーオンを狙う。

2打目は思惑通り3打目で奥行きの無いグリーンを超えてしまうのは避けたいが、ボールを止める術が無い！

迷った挙句、ロブ気味のアプローチ選択でやはり奥に転がるバンカーには幸い入らず止まる。

シチュエーション②

30ヤード残しで3打目のボギーオンを狙う。普通にアプローチを打つがグリーンで止まらずオーバー。これが数回。トップとかしてないのに、まさに往復ビンタ。

今度は・・・

グリーン手前のラフを落とし所とし、ワンクッション置いてグリーンオンすればオーバーしないだろ！と思い、実行。ワンクッションで止まり、再度アプローチ。これも数回

グリーンが小さいホールが幾つかあり、大苦戦。

シチュエーション③

ボギーオン出来てるのに、アプローチが安定せず距離のあるパットが結構残る。後半出だし3ホールで、ついに集中力切れる。連続4パット。50センチを外したり、行ったり来たりしてみたり。

全体的な傾向

○アイアンがチーピンでもプッシュでも、どちらでも良さそうなポイント目掛けて打つ。

出来るだけどちらかに可能性を絞りたいのでボールをいつもより右に置き、チーピンを即席で封じる。

結果プッシュばっかり、ごく稀にチーピン。後半途中からは普通に戻して打つが、狙い通りに真っ直ぐが増えてきた。これはラッキー。

○アプローチで悩む

上記の通り、しっかり打ててはいるがボールが転がるグリーンだと止められない。ロブ気味のアプローチで対応するも不十分。スピンの掛かる打ち方を覚える必要を感じる。キュッキュッってやつ

○100ヤード以内打数

ダントツで過去最悪でした。いつもは3打目安ですが、今回は7打とか見た事ない数字が並びました。アプローチがボロカスだった影響ですね。

まぁ、振り返りはこんな感じです。

アイアンは別として、今まで出来てきたアプローチで新たな課題を見つけました。寄せワンも数回有りましたが、それこそが理想とする形でもあるので回数を増やしたい。

悔しかったのは、集中力を切らした事。繰り返されるミスはある意味仕方ないと思えるけど、投げやりに打って外して・・・なら辞めろという感じですね

メチャクチャ今回は悔しくて、パット以外のショット全て今でも記憶しております。なんでこう打ったんだろう？と振り返りながらコース図と今日もにらめっこ。

とりとめの無い内容ですが、昨日のラウンド後、本日とハーフスイングを復習しております。早くチーピン直したい・・・

長々と愚痴にお付き合い頂き、有難うございましたm(_ _)m次に向けては、準備と対策を再開しております。まだまだモチベーションは下がりませぬ。