アドレスの向き

こんばんは〜

すっかり胃腸も元通り。いつもの様に何でも飲食可能となりました今回沢山の方に励ましを頂きまして、本当に有難うございましたm(_ _)m

出してもらった抗生物質は最後まで飲み切らないと！と思い、飲んでいるのですが・・・薬が効きすぎ便秘でお腹がパンパンズボンが苦しくて苦しくて・・・身体が弾けそう

と言う訳で本日もアプ練のみでした。

本日は芝生の上から打てる練習場へ。仕事のアポとアポの間の1時間一本勝負

約15ヤードのアプローチをミッチリ実践。芝生の上は久し振りでした。

打ち始めは、左へ左へ。あれれ、おかしいなと思いつつも継続。マットの上だと真っ直ぐ飛ぶのに？と思いつつ継続するもダメ

打ち方が悪いのか？アドレスの向きが悪いのか？自問自答し始め、ここで状況を切り分け始めました。

①落ちていた棍棒を打球線に置き、ガイドとしてアドレスを取り、打つ。すると真っ直ぐ狙った方向へ。若干バウンド地点の傾斜でバラけますが、ほぼ狙い通り

②この結果から、打ち方では無くアドレスの向きが原因。狙いの取り方が悪い様子。

普段、写真の様な形でピンとボールを結ぶ線をシャフトで設定。ボールの30センチくらい先にスパットを作り仮想線にスクエアにアドレスをしてます。

写真は借り物です。

両目で見ると仮想線が引けないので右目を閉じ、効き目の左目で設定。いつものルーティン。

ここが原因かも？

③この過程で左目→右目と試しに変更。自分で左右の目でどれだけ方向が変わってるかは分かってません。

決めたスパットへ向けてボールを打つ。すると思った方向に飛びます。

何度繰り返しても上手くいく。多分ここが問題だった模様です。

この後は、下手なりにですが狙い通りのアプローチを打つ事が出来ました。

時間も限られていたので練習はここで終了

今日の内容を思い出し、アプローチのルーティンを考え直しました。

①ボール後方からピンを見る。落とし所を決めて、力加減を決めて2、3度素振り。

②右目片目で仮想線とスパット設定

③スパットとボールを見ながらアドレス

④打つ

この手順で試してみようと思います。

今までは構えてからも、顔を上げてピンを見たり落とし所を確認したのですが、スパットを見失い振り抜く方向に迷いが。構えたら何も考えず決めた通りに打つ。

当面はこれで続けてみます。

早く普通の練習がしたい・・・でも身体が動かないなりに充実した練習が出来、今まで疑問に思わなかった発見も出来ました

暖かくなりコースを回るのが、ちょっと楽しみな今日この頃。でも健康第一ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)