さかな、さかな、さかな〜♪
まぁこの手の魚は食べないよね↓

{7262E493-1732-48D7-A61D-35AB687981BD}

{1177B941-723A-4D54-876D-4CB29F279B06}

{24AF1282-96B6-42B3-B659-4DDF03593716}


てことで、GWも残り3日となった5/6は、思い切って群馬日帰り。
群馬県民もあまり知らないような、かなりマイナーな藤園に行ってきました。
某世界遺産で有名な富岡市にあるんだけどね。
その某世界遺産から、10kmほど離れた山の方。
観光地化されてないんで、方向を示す標識などは、一切ありませんw


いや、実は、元々、長野の上田にあるカバンの藤を見に行こうと思ってたのよね。
今シーズン、藤をまともに撮ってなくてね。
一応、はままつフラワーパークで見たっちゃ見たけど、鉢植えだし、藤大好き人間としては、物足りなくて。
だけど、カバンの藤は治療中の老木で、今シーズンは花房に蕾が3割ぐらいしか付いてない感じだったんで、急遽の変更となったわけです。


開園は8時半だけど、途中、道を間違えたりして、9時20分頃の到着に。
それでも、駐車場には車が7〜8台程度だったかな。
この時期だけの解放で、入園料は500円です。


あちこちに、マムシグサが。
毒草だけど、この独特の姿が個人的にはお気に入り。

{86BAC783-06A4-43CD-8CE0-4777E72C8854}

{3202AA13-49E4-4EC3-A33A-2849A6E71E16}


駐車場からほんの少し歩くだけで、そこからはもう藤のシャワー。
山の斜面いっぱいに滝のように広がる藤は、圧巻のひと言。
さすが、「ナイアガラ藤園」と言うだけのことはあります。
ここの藤も結構な年数が経ってるみたいで、花を付けてない木も数本あったけどね。

{BA323B89-C678-4940-B9CD-88D00D42DAA3}

{9930EDC1-03A4-4338-A7A3-EA20C23A7A36}

{1407D1DB-F96D-4872-9C42-77A4399E6B2B}

{140FFE7B-F0AB-4003-8D33-6BB72C960041}


藤はすごいけど、規模は大きくないよ。
見て回るだけなら、園路は30分ぐらいかな。
写真撮りながらだと、1時間ほど。


入口に近い場所には、白藤も咲いてたよ。
房の短い紅藤もあったけど、そっちはもう終わりだったな〜。

{AB3BD131-0D91-4A2D-9862-24C50AD1E1C2}

{ACADD353-B94A-4C82-A107-673264FCA5D4}


園内を3周して、離脱。
帰りは、お初の道の駅でお昼飯など。

{9E8944CB-7020-41C7-BB31-99F92924D8C5}


周りには、昔の城下町らしい風景が見られます。
道の駅には、復元した家屋も。
中では骨董品や民芸品を売ってたよ。

{E701AAD6-698F-4603-8BBE-B82899A82F29}

{B1D0533F-7313-4032-8571-771573884CE3}

{F33743A8-E003-4E5C-AB3F-C4D2E3262437}

{3BAFAC8B-E168-4EEB-A4E8-22613711E9AC}

{FCCAB923-06B4-49DB-BA5E-FEF43EF40DB5}


かなりお久しぶりの道の駅にも寄ったりして。

{B2D80D0D-310A-40C2-AB48-5851F92C4754}


それにしても、すごい所だったな〜。
藤と言えば、関東だと某フラワーパークが有名だけど、また違う凄さがあったよ。
迫力なら、こっちの方が上じゃないかな。
上に書いた通り、藤は結構な年数が経ってて、もしかしたら、あと数年で枯死しちゃうかもだけど、足下に自然発生したらしい藤の苗が数えきれないほどあったから、藤園は残るのかな。
と言うより、残って欲しいけどね。


また行きたいな〜。
今回は日帰りで到着も遅れて、某世界遺産にも寄れなかったし、妙義山や妙義神社にも寄れなかったから、次はいずれも寄りたいところ。
妙義山に登るほどの時間は無いと思うけどね。


そんな感じ。